もうすぐ9泊10日の入院もあと一泊となりました。
マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。
顎下腺腫瘍の傷跡は、何も痛さを感じさせないでいます。
時折首を伸ばすことになると、ズキズキとした痛みを発生させています。
この痛みも激しい筋肉痛に比べたら、なんということはありません。
打ち身程度の痛みなのです。動くと時たま痛む感じです。
縫合技術が素晴らしいのか、首の神経がのんびりしているのかもしれません。
ヒーリングのボディプロセスなどを行っていますが、
どれもこれも必要な感じで癒されています。
体をじっくりと休ませるためにも、休養は必要ですね。
入院中の困ったこと
入院中に困ったことと言ったら、着替えのシャツのにおいです。
無駄に臭いです。薬品の混じったシップのような、ツーンとする匂いなのです。
一回洗っただけでは落ちないかも?それぐらいにおいます。
特に手術した後のシャツのにおいはやばいっす!
(;゚Д゚)くっさ!!
一晩は手術着だけですが、結構汗をかいています。
ちょっと気持ち悪いものです。
体は動かせるようだったら、ボディーシートやタオルで拭きとった方がいいです。
手術後はにおいに敏感ということもあり、
香料入りは何となく気持ち悪くなるだろうと思い
無香料のものにしていました。
具合が悪いと鼻が敏感になり、香料で酔ってしまいます。
他の患者さんにもにおいに敏感な人がいるかもしれません。
においは長く残ってしまうものあるので、
無香料のものはお勧めだと思います。
さて、脱いだシャツのにおいはというと
(*´Д`)くっさーーーい
ツーンという感じ。
特に背中は汗腺が多く、睡眠中はベッドに押し付けられているので
においがじっくりと衣服に染みついています。
二枚重ねて着ていれば両方においがします。
まじでくさい・・・。( 一一)
このにおいは、ファブリーズでは消せないと思う。
二回くらい洗わないと繊維の奥にしみこんでいそう(笑)
ほぼ毎日のように旦那さんが来て、洗い物を持って帰ってくれています。
おかげさまで、洗剤は一個も使ってませんし、
ランドリーを利用することもありませんでした。
においの成分は、おそらく点滴の抗生剤でしょう。
こんなに不愉快な体臭となるとは、びっくりですね。(;^_^A
この臭さはあんまり困っている人はいないようで、
入院ブログとかではほぼ見かけませんでした。
痛みや病状の経過のほうが重要だからだと思います。
においは洗えば落ちますからね。
しかし、こんなににおいがするなんて、びっくり!
自分の体はどうしちゃったの?
ちょっぴりぐらいは心配しますよね。(^-^;
抗生剤を点滴した後の翌日はかなりにおいますよ。
においが気に入っているのなら、そのままでもいいかもしれません。
でも、臭いと思われる可能性は高いです。
自分がにおいを気にしますので、毎日洗ってもらいました。
数日入院することがある場合は、
一日一回はシャツを着変えられるようにしましょう。
また病院内は一定の温度が保たれているため、
汗をかきやすくなっています。
運動しないし、トイレの回数が増えるとか言わずに、
水分の補給はまめに行ったほうがいいでしょう。
そして、体内の不要な老化物は排泄してしまいましょう。
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