入院って、一体何を持って行けば良いの?
はじめての入院は((o(´∀`)o))ワクワクした気分。旅行前みたいです。
首のしこりネタが続いています。
マーケターときどきヒーリングのLANIです。
健康なので入院前の検査も問題なし!だった。
ここの病院は少し変わっているので、入院一か月前に全体の検査をします。他にも悪いところがあれば、そこも前もって治療する感じです。
何か健康診断で引っかかるようなところはありませんか?
うーむ。先生みずから少し変わってるとか言うのねぇ~。他の病院で入院をしたことがないので、どこが変わっているのかはわかりません。
でも、手術前にはエイズや梅毒などの感染症血液型の有無、血液型などを確認するために血液検査を行いますね。他の病院ではどうなのかは知りませんが、私が行った病院ではそうだったわ。この検査は血液だけなので3000円ぐらいだったなぁ・・・。
それと似た感じなのかなぁと思いました。
違う点といえば、血液検査と尿検査、心電図に肺活量も調べたんです・・・。
これ手術前は必ず行うものなのかしら?
肺活量は、口にペットボトルのようなものを加えて、鼻をつまんで、
「吸って吸って吸って、おもいっきり吐いてぇ~。もう一度はかりますよ~。」
吸って吐いて思いっきり吐いて~と、人間ドッグで行うような肺活検査を行いました。
この検査が苦痛です。^^;
「勢いが足りないのよねぇ~。」とか言われてもねぇ。
普段空気吸って吐くのに勢いとか気にしないじゃないですか。
勢いよく息を吐くことなんてある?あんまりないわよね。
泳ぐこともほぼないので、肺活量と息を吐き出す勢いとか・・・鍛えようもないです。💦
心電図は寝て測るだけだから楽なのになぁ。
肺活量は手術と何の関係があるのかしら??
肺活量と手術?疑問に思いますよね~。
説明を受けていたら疑問には思わなかったのですが、肺活量を調べるのは
全身麻酔をする手術に耐えられる肺活量があるのかを調べる
と、どこかの麻酔科のホームページで読みました。
勢いは必要なのか?
(^-^; 血液検査も、ついこの前したばかりじゃん・・・。
疑問だらけでしたが、検査結果は健康そのものでした。
医療費が十万円を超えている場合は確定申告をしましょうね!
この入院前検査で、すでに5600円ほど支払いました。
あーこりゃ、確実に確定申告行きだわ。
まだ計算はしていないのだけれど、
2019年度の医療費は旦那さんと合わせて確実に十万円を超えています。
一家庭で医療費が十万円を超えているのなら、
確定申告をしたら少しはお金が戻ってきます。
そして、住民税も安くなるというのがミソ!
これは確実に申告しなくっちゃナノだわ。
(´∀`*)ウフフ
ただし、2019年に生命保険の保険料をいただいてプラスになっているので、自分は医療費控除は行いません。
しかし、旦那さんに確定申告で医療費控除を行ってもらいます。
(同一家庭であれば医療費を合算できるので、確定申告は親兄弟でもいいのですよ。)
どのみち、二人とも開業届を出していますので、確定申告は毎年行います。
どっちが行っても不思議ではありません。
医療費控除については、納めた税金が一部戻ってくるのと、
住民税も安くなるので確定申告をするのは得だと思います。
ただ、書き方や計算が面倒だと感じる人は行わないんですよね。
これは非常にもったないわ‼|д゚)
まぁ、病院に行った時のレシートや、調剤薬局でいただくレシートを取っておくことがない人もいるわよね。
そういう人は健康保険組合に電話をしてレセプト(医療費のお知らせ)をもらうといいのよね。
すると、医療費のお知らせという用紙が送られてきます。
これを見ればいつ病院へ行ったのかもわかります。
そして、外来や調剤費用の一覧として医療費控除に使用することができます。
ただし、保険証を病院や調剤薬局で使用した後レセプトに反映されるまで二カ月ほどかかるのです。
なので、11月から12月の分は確定申告の期限ぎりぎりに反映されるのです。
で、確定申告の時期はこの問い合わせが多いですよ。
10月分までを早めにもらって、11月と12月の二カ月分だけ領収書を取っておいて確定申告をすることもできます。
わたしは、全部領収書は取っておくので、電話してレセプトを取り寄せたことはありません。
確定申告で帰ってくるお金は、源泉徴収票の源泉徴収税額に記載されています。
この金額は給与所得によって違います。
なので、家族の中で給与所得が大きい人の源泉徴収票で確定申告を行ったほうが返還される金額は多くなります。
自分の源泉徴収票を見たら返還される上限は、一万な・・・げふっ(*´Д`)
っと所得の少なさにビビるのでした。
入院の準備は早めに済ませてしまう面倒くさがり屋の私
入院の検査が終わってそのまま入院の予約をしに行きました。
さすが大病院。入院の予約患者さんも多いです。
受付表をもらい番号がモニターに表示されるまでおよそ一時間ほど。
待っている間に、入院費の支払いを現金で行っている人がいました。
13万なにがし・・・!|д゚)!たかい
待合室のところに自動支払機が置かれていて、金額が見えてしまいました。(^-^;
外来の支払いとは別で設置されているんですね。
支払いが高額だからかもしれません。
大きな病院に行くと、置き引きに注意などと書かれていますからねぇ・・・。
受付の順番が来て、いろいろと聞かれます。
入院期間と部屋のグレードとか・・・。
部屋のグレードは考えますねぇ。
入院にお金をかけたくないので大部屋でいいかなぁと思いました。
金額の一覧表を見たらやはり考えると思いますよ。
大部屋の3・4・8床室だと0円
2床室だと5500円
1床室11000円
特B2は22000円
特B1は33000円
何が違うのかというと、設置されている備品が違います。
病院によっても違うと思います。
冷蔵ボックス付き床頭台・イス・ベッドサイド照明・カード式テレビ(有料)が0円病床です。
部屋のグレードが上がると、チェスト、洗面台、トイレ、ソファー、クローゼット、テーブル、流し台、冷蔵庫と増えていきます。
自分の状態を考えたら、一般病室で十分だと思えます。
だって、着替えることもそんなになさそうだし、基本風呂入れないし、顔も洗えません。(笑)
トイレは歩いていけるでしょうから。
看護師さんにも入院前の説明を受けるので、お風呂はどうなるの?顔は洗えるの?と聞きましたもの。
首のあたりを切るため包帯ぐるぐる?になるのでバシャバシャ洗うのはできません。
軽くタオルでふくぐらいになりそうです。
お風呂は手術の前日だけらしく抜糸をするのは退院の日になるそうです。
シャワー上半身以外ならいけそうだけどなぁ・・・。
(*´Д`)それもダメなのかしら?
お尻かゆくならないように、ウォシュレットだな。
スリッパやクロックスなどの履物は、転んだり滑ったりして危険なので禁止となっているため運動靴を履いていけばそのままでOKです。
詳しくは入院のご案内というパンフレットに書かれていました。
もちろん各病院で内容は違うと思います。
入院当日に必要なもの
☆手続き・健康保険証・そのほかの医療受給者証名関係書類・入院申込書(誓約書)・外来診察券・印鑑(本人)
☆身の回りで必要なもの・洗面用具・寝巻(有料レンタルあり)・下着・入浴用せっけんシャンプーなど・ティッシュ・タオル類・室内履き
あと、医療費が高額になるため限度額認定証を健康保険組合に申請して、入院の日に持ってきてくださいと言われました。
これはひと月の医療費の支払いが10万円を超える時に利用できる制度ですね。
まさか自分が使うことになるとは思わなかったです・・・。
これがその他の医療受給者証名関係書類になるのかも。
帰ってからすぐに自分が加入している健康保険組合に電話しました。
数日後に紙っぺらの用紙が届きました。
上の用紙は一緒に入っていた取り扱い説明書のようなものです。
限度額適用認定証は、国民健康保険の紙っぽい感じの証書でした。
最初何も入ってないのかと思った。(笑)
使用が終わったら返却してくださいと書かれています。
期限前に使い終わりますが、忘れて捨ててしまいそうです。
気を付けなければ💦(;’∀’)
入院申込書は保証人を二人選出しなければなりません。
入院と手術って、連帯保証人っているの?
疑問に思い旦那さんに聞くと、ほかの病院ではそういうのは必要なかったらしいです。
同居している人や別世帯の人と書かれていました。
病院によって違うんですね~。誰にしようかな?
これ保証人が患者の身元を保証することと、医療費を責任もって支払いますというものです。
私が入院費を支払えなかったら、連帯保証人が支払うってことよね…。(;^_^A
もちろん旦那さんが同居中の保証人です。あとは旦那さんの実家に頼みました。
帰宅途中に、冬物パジャマ上下で600円を発見!いろいろ300円で売っているお店がありました。
めっちゃ混んでました。もこもこパジャマが600円ですよ。安いな~。😊
薬局でボディシート、メイク落としシートを購入。
3日分の下着を近くのシマムラで購入したりして1か月前から準備してました。
ドライシャンプーは黄緑色のツバキのお部屋でシャンプーという品を選びました。
香りがよさそうです。
コインランドリーもあるので、100円均一で販売している個包装の洗剤を持っていきます。
コインランドリーはテレビカードでも使えるそうです。
あとは自宅にあるタオルや紙コップやら、ティッシュやら使いすてできるものを持っていきます。
これ全部100均アイテムなのです。
これ、スーツケースに入れて、ゴロゴロ持っていけばいいかなぁ・・・。
あとは、忘れないように家賃分などの引き落としのお金を口座に入れておくだけです。
ちょうど支払日と入院の日にちが被っているので、気をつけないといろいろ止まります。(;^_^A
おまけネタ。服を着たままシャンプー出来る機械があった
頭がかゆくなるのは嫌だなぁ・・・。
1週間以上頭を洗わないのは、ぼさぼさして汚いイメージしかないです。(;^_^A
ドライシャンプーは頭を洗ったうちに入らないような気が・・・。濡らして拭くだけですから。でもドライシャンプーで髪の手入れを行うと髪がつややかになるらしいです。お風呂が面倒な人には向いているらしいです・・・。
傷口を濡らさずに頭を洗えるものってないのかしら?
頭だけを洗うのは美容院や床屋さんで洗ってもらえば、傷口は濡れそうもないですよね。しかし頭を洗う時に首を伸ばすので、傷口が伸びて激痛がしそうな気がします。
よさそうだけど、痛い案だよね。
傷口が濡れずにできるシャンプーは何かあるかなぁ?と思ったら、
あったんです。
それがこの服を着たまま自宅で出来るシャンプーでした。
これ、掃除機があればどこでもできるそうです。
よく読んだら介護にぴったりの品物のようですが、とてもすごい。
身体もベッドに寝たまま洗えてしまうのです。お風呂に入らずに背中を流すこともできちゃいます。
これ寝たきりになったら、体を拭くだけでは落ちないような汚れもしっかり落とせそう。使い慣れたらすすぐのも楽ちんなのですって。
お年寄りの場合は、腰が曲がっていると後ろにのけぞって頭を洗うのは難しいそうですが、これは椅子に座って服を着たままでも使えるというのがすごいです。
この製品は高そうなイメージですが、そんなに高くなかった。シャンプーのすすぎに使う水もそんなに使わないので、節約できる品ですね。
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