マーケター時々ヒーリングヒーラーのLANIです。
やっと10年のドル建積立利率変動型終身保険の支払いが終わります。
長かったですね~。
※このブログではマーケティングやお金の話が結構飛び出てきます。
ヒーリングの話は殆ど皆無です。
十年間地獄のような節約生活でしたわw
シンプルな私生活とも言うんだけどね。やっと終わるー!(∩´∀`)∩ウエーイ
保険は人生の中で第二位に位置するほど高い買い物と言われています。
一位は戸建てやマンションのマイホームですね。
十年払込の終身保険が終わるのでアリコに直接問い合わせてみたら、
「いま3300ドルの返戻金があります」っていわれたわけです。
死亡保障が100000ドル。一ドル百円として、1000万円の死亡保証となります。
この保険、加入したときに「老後の資金(年金)としても貯められるよ。」とのことでした。
2008年の当時は老後が意味もなく心配でした。
就職難は当然のことで、金融崩壊などいろいろありましたから。
また年金の受給額が、一気に減るとの報道もあったように感じます。
支払った分よりも受取額が少なくなってしまうというなんとも不安を煽るような話ですね。
そうなのです。今もありますが老後の心配をさせるようなニュースが多かったのです。
で、このドル建積立利率変動型終身保険の支払いがやっと終わる~!
٩(๑´3`๑)۶
お金があって良いなーと思う人は間違っています。
地味に地味ーに保険を利用してためているのですから。
あるときには一ヶ月の食費を一万円以内にするとか、
水道光熱費を一万円以下の最低限のものにするとか、
よる眠れない不眠症になってからは夜中にアルバイトを始めるとか
睡眠時間以外は仕事をしていたわけです。
一ヶ月一万円の食費って、時短や食材をほとんど捨てないことが鍵となります。
外食はありえません。お菓子などは買いません。
水道光熱費を抑えるにはエアコンは使わない。テレビは持ってません。
出かけるときは冷蔵庫以外のブレーカーを落とすなど。
お風呂はぬるいシャワーとかですね(笑)
そんなこんなの生活は続きませんが面白い思い出となっています。
うつで不眠とかになったら
働いたほうがなんぼかマシな状況だったわけです。
その苦労がや~っと終わるわけですね。
「いま3300ドルの返戻金があります」
※年金特約がついているのでこの特約がいつ頃に申し込んだら使えるのかな?と思いました。
老後までは死亡保障がほしいのでそのまま持っておいて、65歳や70歳以上になったら年金移行特約をしたら良いのかな??と思っていました。
電話を切ってから、3300ドルっていくらだろう?と思って調べたら、
36万円とかなわけ・・・。
え??一ドル110円ぐらいだよね?
36万円!?
(;´Д`)マジで?マジでなの?
年間約45万から50万払ってんのにそれなわけ??
千と千尋の坊じゃないけど、泣いちゃうよ。
坊泣いちゃうよ!!!
(´;ω;`)
いや電話に出た、おばちゃまが老眼で数字を読み間違えたんだと思うけど。
33000じゃないと死んじゃう!c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
こんなに返戻金が低かったら詐欺ですよ。(^o^;)
おそろしい空耳アワー(;´Д`)
いや、老眼というべきかしら?
「これから数十年後に年金特約を使ってもいいし、解約をして他の資産運用に回すこともできますよ。」と電話で聞いたときに言われました。
だから、きっと、3300ドルではないと思いたいのであります。
で、年金特約か解約して普通に貯金としてもべきかと思っていたのですが、他の資産運用の資金にもできてしまうのですね。
それは思いつかなかったです。
資産運用の方法はいくらでもありますが、勉強していないのではちょっと難しいものがあると思いました。
勉強していれば株や証券なども視野にいれることができるのでしょうね。
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