前回に引き続いて花粉症のお話です。
今回の内容は、ほぼ自己責任というか、使ってみて楽になったぜhappy♪くらいのものです。
マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。
花粉症になると数種類の目薬や、ナザールなどの鼻用の薬を処方されますよね。
しかし、それだけでは足りないこともあります。あまりに目の周りが痒くなってしまったときがありまして、軟膏なんぞも処方されることも。でも軟膏ってそんなに効くのかしら?
デルモゾールGとリンデロンVGは同じ成分の軟膏です。
目の周りに塗って、ちょっとくらいなら目に入っても大丈夫とか言ってたような。目の周りに塗ったら少なくとも目に入ることもあります。目に入ることを気にせずに、たっぷりまぶたに塗ってました。
あまりに塗り過ぎると、目の周りがテカテカしちゃいます。
でも、背に腹は代えられないのが花粉症のツラさなんです。
目も鼻も耳も取りたい!ジャバジャバ水で洗い流したい!!
そう例えて言うことありますよね。
目、耳、鼻の中は炎症を起こしているので、ひどくなると鼻血が出てしまうこともあります。
目の周りの皮膚が痒すぎて処方されたのが、ベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸円軟膏と書かれたものです。
薬名は、【デルモゾール軟膏G】または【リンデロンVG軟膏】です。
病院によって処方名が、先発薬かジェネリックのどちらかになります。
どちらもアルミチューブに入っています。
我慢できない!!耳や鼻の奥が痒くて死にそうなとき!軟膏を塗れ!
これはちょっとした裏技のようなものです。
処方された軟膏を目の周りに塗っても良いのなら、皮膚である耳にも塗っていいのではないだろうか?
その時は、耳や鼻に塗っていいとは言われもしませんでした。
なので、処方された軟膏のことを、勝手にネットで調べてました。
とくに、耳の穴に塗ってはいけないとか、鼻の中に塗ったらダメとは書かれていませんでした。
でも、ちょっと強いみたいです。
そこで、綿棒に少し取り出して、耳の奥にちょっと付けてみました。
すると快適なくらい、痒みがなくなったのです♪
ううむ。こんなに良いとは~~~❤💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして綿棒を変えて、ちょっとだけ鼻の奥に付けてみました。
くぅぅ~快適!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡ またも鼻の奥のかゆみが消失!
数日したら鼻の中の炎症も収まったようで、鼻をかんでもティッシュに血がにじむことはなくなりました。
※綿棒で塗りこむようなことはしないでね。鼻や耳の粘膜が傷ついてしまうから。体温で軟膏が溶けて広がるので、軟膏の分量はほんの少し置くだけで十分ですよ。</span
もしも、鼻の奥や耳の奥が痒くてたまらん!!という方は【デルモゾール軟膏G】または【リンデロンVG軟膏】を処方してもらうと良いですね。
後日、仕事場でこの軟膏の使い方の話をしたら、
「うちの子も耳の中が痒くて仕方ない状態なの。やってみるわ!」
そして、実際に軟膏を塗ってみたら、耳の中の痒いのが収まったそうです。
この使い方を発見してから、耳の奥が痒すぎるとき、鼻の奥が痒すぎるとき、それぞれに軟膏をちょっと付けています。
ベタメタゾン吉草酸エステル配合のクリームがありましたのでリンクを張り付けておきます。
ベトノベートGMスキンクリーム(Betnovate GM SkinCream)
我慢できない!!花粉症のツラさが分からないやつに言ってやりたいこと
花粉症ではない人って、花粉症のつらさを一ミリも理解していません。
理解しないどころか軽視する一方です。
なぜなら、「薬飲んでいれば平気なんでしょ?」というめっちゃ間違った、迷惑な思考をしています。
大手の会社でも、間違った認識がまかり通ってしまってるんですよね。
なので「花粉症でもマスクするな!!」とか言うんですよ。
コロナの初期のときも「マスクするな!!」と、従業員に通達していた大手のアホ会社ありましたね。
めちゃめちゃニュースに取り上げられていました。
何をどうしたらたいしたことがないと言えるのでしょうか?( ̄▽ ̄;
これアレですわ。
骨折して手首や足首がぷらりんちょしていても、「薬飲んどけば痛くないんでしょ?」って言ってるのとおんなじですわ。
ウツになったらなったで、受診して薬飲んでれば大丈夫なんでしょ?(んなわけねーだろ)
血管が詰まって倒れたことあるの・・・血液サラサラの薬飲んどけば大丈夫なんでしょ?(んなわけねーだろ)
寝たきりになった・・・介護されてりゃ平気でしょ?(んなわけあるか!!!)
病気で、入院しなきゃいけないの・・・保険入ってるから負担少ないでしょ?(はぁ?)
事故った・・・保険金降りれば大丈夫なんでしょ?(もう会話になってすらいない)
「人の痛みやつらさが少しは、分かるようになった??」
自分がなるまで本当に辛さを分からない人がそうなったら、鼻くそほじりながら言ってやりたいです。(花粉症だから)
薬を飲んでいても、耳や鼻の奥のかゆみは尋常ではありません。棒を突っ込んでガリガリやりたくなるくらいなのです。
掻き壊してしまいそうですが、痒いのよりも痛いほうがまだ我慢できるという感じなのです。
痒みは小さな痛みの集合体ですからね。
ちなみに理解しない人の割合は、友人、会社の人、家族、恋人・・・とランクされているそうです。
ちょっとくらいは、つらさを察してほしいものですよね。
↓↓↓こちらもベタメタゾン吉草酸エステル配合の軟膏です。
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