首のしこり検査で判明したこと

首のしこりがパンパンに腫れたままで、診察日が来てしまいました。
前回の診察から二週間たちましたが、しこりが全く小さくなっていません。
触ると、ミニトマトかウズラの卵が入っている気持になります。

マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。

診察日までの間いろいろなブログを読みました。
一番気になるのは、これが悪性の腫瘍なのか、ただ膨らんでいるのかなのです。

早く引っ込んでくれれば、良いのですがそういった方法は無いようです。
切取ると傷痕が残ってしまいますからね。じっくり待つのか～。
何のしこりなのかが分からないのに、もう切ることを考えていました。(^^;

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首のしこりの血液検査の結果は？

血液検査の結果は、
「特に異常がないから、なんだかわからないね。」

「ここの数値とかを見ても正常だし、白血球の値も正常だから血液検査では判断できないね。」

どの数値も血液検査では正常でした。やはり健康なんでしょう。

細胞診をやっぱりやらないといけないのですね。
首に針を刺すのはとても痛い思いをしたことがあるので正直うれしくない。

穿刺吸引細胞診はエコーで見ながら

エコーを撮った部屋まで先生と一緒に移動しました。

旦那も途中までついてきて、待合室で待っていました。。

ここでは、エコーを当てながら、細胞をシリンジで取ります。
診察台の端っこに、仰向けになり、足を曲げて首だけ横向きになりました。

「もうちょっと端によってください。」

診察台から落ちる手前なんですが。(;・∀・)
なんか知らないけれど５人ぐらい看護師さんがいました。
前回は一人しかいなかった・・・。

「３回取るかもしれないけど、うまく行ったら２回で終わるからね。」

細胞診は上手く細胞が取れないこともあるとか言ってました。
針を刺す回数が多いのはちょっと嫌ですねぇ。

先生がエコーを見ながら・・・
「モニターどうやって変えるんだっけ？」

え？　:(；ﾞﾟ”ωﾟ”):

あまり自分ではやらないので、忘れたりするんでしょうね。

しこりにエコーの機械をぐりぐり当てられました。人によって当て方の圧力が違う～。

「体表から５ミリぐらいのところにあるね。CTとは逆の位置に見えるなぁ・・・。」

そして、３センチ以上はありそうなシリンジの針、すごく細かったです。

「この１０の位置ぐらいまで引いてね。キャップを止めるときはこうね。」

なにやら新人教育のような感じもあるのでした。
「刺しますよー」
角度的にモニターが私にも見えるので、針がしこりに入っていくのが見えました。

無事２回で細胞をとり終わると、脱脂綿を押さえる先生の力がすごく強くて

呼吸が！！！((+_+))ｷｭｰ

穿刺吸引細胞診の後は虫に刺された程度の瘡蓋が二つ。
刺すのはそんなに痛くなかったのに首が締まるかと思った。(笑)

そして、「結果は１週間ぐらいでわかります。」とのことで翌週に予約を入れました。

細胞診の結果は(原因不明だから)考察で終わる

「もっと、中身を針で吸い出してくれたらいいのにね。」

そう言われるぐらい細胞診検査はあっけなく終わりました。
吸い出したわりには、しこりは小さくなった感じはしませんでした。

ちょっぴりだけだからなのかも？

絆創膏をとって数日しても、しこりは相変わらず腫れたままです。
これはなかなか小さくならないのかと思っちゃいますね。(^^;

でも、
（明日結果が分かるんだー）と思った日には、首のしこりが急に小さくなっていました。

顎のライン上で丸くなっているのがしこりです。自分で撮ると小さく見えるなぁ。

なんで急に小さくなったのかしら？
針を刺したことで、腫れたのが引いたからなのかしら？
急にパンパンじゃなくなったぞラッキー♪♪

病院には、しこりが少し小さくなったことを伝えました。

相変わらず触診でぐりぐり押されて痛いんですが(>_<)

細胞診の結果は

「普通のリンパ節ですね。特に異常はありません。風邪で大きくなったのだと・・・」

ふつーなのこれって？(;´･ω･)まだめっちゃでかいのに。

「あとは小さくなっていくまで経過観察にしましょう。」
「取ることも出来ますが、傷が・・・。」

ハイ。傷が残ったら目立ちますね。嫌ですね。(;^ω^)

ちなみに旦那さんのリーディングでは、「戦った残骸。液体のようなゴミ？」つまり老廃物ということでした。
１日１ミリ小さくなればいいのに。
まだ当分の間、しこりのチャームポイントを首に付けたままになるのでしょうね。(^^;