手術給付金を生まれてはじめて請求した、マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。
手術の給付金を請求するようなことってなかなかないと思っていました。
なんでも入院や手術はよほどのことがない限り、一生のうち3回あるかないかなのだそうです。
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手術給付金の請求書は保険会社のカスタマーサービスに電話をしました。
請求書の書類は手術の前日に電話をして2週間ぐらいで自宅に届きました。
保険会社指定の診断書の他に返信用の封筒もあります。
記入例を見ながら給付金のおりる銀行名等を記入する用紙もあります。
この診断書を手術後の11月5日に産婦人外来の窓口に持っていったところ
「記入が終わるまで2、3週間ほどかかります。」と言われていました。
電話が来たのが11月15日なので11日間ぐらいで仕上がっています。
意外と早く連絡が来たので驚きました。診断書を書くのは大変な作業ですよね。
手術の診断書は6ヶ月の間に取りに行かないと破棄されてしまいます。
病院によっては違うかも知れません。
診断書が出来上がったら忘れないうちに早めに取りに行くようにしましょう。
もちろん、返信用の封筒に入れて保険会社へ送らないと給付金をいただくことはできません。
保険会社への請求も三年間無い場合には請求権が失効してしまうそうです。
手術や入院をした場合に忘れずに請求しておきたいものですね。
診断書は大きな病院のためパソコン用のフォーマットがあるようです。
記入に間違いなのかを確認して、支払いを済ませて家に帰りました。
持って行った用紙は返却されました。
診断書は5400円。
保険の請求審査終われば振り込み完了の連絡葉書があとから送られてくるようにチェックを入れておきました。
書類が到着してからお支払いまでの期間は約5日とのことです。
ただし、入院や手術などの事実確認が必要な場合には最大で45日ほどかかるそうです。
書類の記入ミスや間違いなどがあった場合には保険会社より連絡が来るようです。
この給付金は何に使おう?
次回の出産のためにとって置く人や、自分を癒すために使う人。
生活費に使う人や家族に為に使う人などいるようです。
なにに使うか、ためておこうかと考え中です。
手術のあとはゆっくりと体をもとの状態に戻さなくてはなりません。
出産と同じように体の血液も出て行っていますからね。
何ともないようでいても体のダメージは深いと思います。
一回目の生理が来るまでは、早寝早起きをするなどの健康管理も必要でしょう。
食べ物にも気を使ったほうが良いかもしれません。
自分をいたわったり癒してあげることが必要だと感じます。
ゆっくり養生するのなら休みを多く増やしたほうが良いのでしょうね。
また新しい魂に出会えますように。
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