花粉症の新薬ザイザルジェネリックは超便秘になる。

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あと一カ月半ほどで、春の恒例行事【スギ花粉の飛散】が幕を閉じますね。
そのあとは、ヒノキが5月ごろも飛んでいます。
これは、花粉症の人にとっては生死のかかった一大イベントです。(´Д⊂ヽ

マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。
「花粉ごときそんなに気にしなくったっていいじゃない。」という人は、アレルギーの怖さが、全く分からないので良いですね~。

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花粉症が年々ひどくなる理由として考えられること

わたしは、小さなころから、一月の終わりから鼻水がツツーッと出てしまう子供でした。
この頃、病院へ行ってもアレルギーという診断はされず、風邪とばかりに思っていたのです。
当時は、アレルギー性鼻炎という言葉が、そもそもなかったのです。食物アレルギーはあったけどね。
ティッシュ持っていても、全然吸水力が足りないので、代わりにハンカチがウェットになってました。

アレルギー性鼻炎/花粉症と知ったのは19歳頃です。
社会人になると、エアコンのフィルターが汚い会社とかに就職したら大変です。
それまで何ともなかったのに、エアコンのホコリなどの汚風で、一気にアレルギーが爆発!
涙腺と鼻が壊れました。(;´・ω・)イヤーほんとそれまで目が痒いということはなかったんですよね。
鼻水がヤバいな~ぐらいで。

エアコンに蓄積されたホコリと花粉のコラボレーションは、花粉症デビューの引き金になってしまったのです。

アレルギー性鼻炎は、林業が盛んであった時代の「負の遺産」または「時間差かふんテロ」です。
林業が盛んであったのは、昭和40年代ごろまでで、いまでは(いまだに)減少傾向にあります。

当時は、高度経済成長期だったため、マイホームを建てるのに木材が結構高く売れていたと考えられます。
そうでなかったら、成長の早い杉の木を闇雲に植えるわけないですからね。
しかし、杉の木が成長するまでに林業は衰退し、縮小してしまったために、成長して大量に花粉を飛ばす杉の木だけが大量に残ってしまったのです。
木材として、利用されることがなくなってしまうと、ただの厄介な木ですよね。

昭和50年以降にはヒノキの植林が盛んだったそうなので、今後はヒノキの花粉症が増加すると懸念されているようで。
うわさに聞くと、林業はお金になりません。収入としてはあまり高くないのだとか。
一般的なサラリーマンより低い説があります。( ̄▽ ̄;
転職サイトでも、年間所得が300万円くらいから550万円と揺れ幅の大きい職業です。
野山をお手入れする、森林事業者への参入は年に3000人ほどしか増えていないそうですよ。

ばっさばっさと、杉の木を切り倒してもらいたいものですが・・・、
(花粉症になった人は、ほんと、そう思ってるはずよネ。一年のうち半年以上は、花粉の症状に悩まされるのですから。)
簡単に、切るだけの問題ではないのです。国有林以外にも私有地としての山林があるもんね。

また、水源や、土砂崩れを防ぐ目的もあり、闇雲に植えたけれど切ることが出来ないのです。

花粉が少ない苗木に植え替えられて行くという話も、実際には2割ほどらしく、全部がそうなるには700年かかるらしいです。
どう考えても、花粉症の原因が今後も減ることはなさそうですよね。
木が枯れて、花粉を生み出すことがなくなるまで、大量に飛び続けそうだもの。

ちなみに杉は、成長期25年から30年以降は、樹齢100年までは大量に花粉を出すそうです。
700年後も花粉症というアレルギー疾患は、残っているんでしょうか。

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花粉症が年々ひどくなる理由として考えられること

わたしは、小さなころから、一月の終わりから鼻水がツツーッと出てしまう子供でした。
この頃、病院へ行ってもアレルギーという診断はされず、風邪とばかりに思っていたのです。
当時は、アレルギー性鼻炎という言葉が、そもそもなかったのです。食物アレルギーはあったけどね。
ティッシュ持っていても、全然吸水力が足りないので、代わりにハンカチがウェットになってました。

アレルギー性鼻炎/花粉症と知ったのは19歳頃です。
社会人になると、エアコンのフィルターが汚い会社とかに就職したら大変です。
それまで何ともなかったのに、エアコンのホコリなどの汚風で、一気にアレルギーが爆発!
涙腺と鼻が壊れました。(;´・ω・)イヤーほんとそれまで目が痒いということはなかったんですよね。
鼻水がヤバいな~ぐらいで。

エアコンに蓄積されたホコリと花粉のコラボレーションは、花粉症デビューの引き金になってしまったのです。

アレルギー性鼻炎は、林業が盛んであった時代の「負の遺産」または「時間差かふんテロ」です。
林業が盛んであったのは、昭和40年代ごろまでで、いまでは(いまだに)減少傾向にあります。

当時は、高度経済成長期だったため、マイホームを建てるのに木材が結構高く売れていたと考えられます。
そうでなかったら、成長の早い杉の木を闇雲に植えるわけないですからね。
しかし、杉の木が成長するまでに林業は衰退し、縮小してしまったために、成長して大量に花粉を飛ばす杉の木だけが大量に残ってしまったのです。
木材として、利用されることがなくなってしまうと、ただの厄介な木ですよね。

昭和50年以降にはヒノキの植林が盛んだったそうなので、今後はヒノキの花粉症が増加すると懸念されているようで。
うわさに聞くと、林業はお金になりません。収入としてはあまり高くないのだとか。
一般的なサラリーマンより低い説があります。( ̄▽ ̄;
転職サイトでも、年間所得が300万円くらいから550万円と揺れ幅の大きい職業です。
野山をお手入れする、森林事業者への参入は年に3000人ほどしか増えていないそうですよ。

ばっさばっさと、杉の木を切り倒してもらいたいものですが・・・、
(花粉症になった人は、ほんと、そう思ってるはずよネ。一年のうち半年以上は、花粉の症状に悩まされるのですから。)
簡単に、切るだけの問題ではないのです。国有林以外にも私有地としての山林があるもんね。

花粉が少ない苗木に植え替えられて行くという話も、実際には2割ほどらしく、全部がそうなるには700年かかるらしいです。
どう考えても、花粉が今後も減ることはなさそうですよね。
木が枯れて、花粉を生み出すことがなくなるまで、大量に飛び続けそうだもの。

ちなみに杉は、成長期25年から30年以降は、樹齢100年までは大量に花粉を出すそうです。
700年後も花粉症というアレルギー疾患は、残っているんでしょうか。
無花粉の杉の木が増えて、楽になる日がいつかは来るのでしょうか?

来年あたりそうなっていてほしい!!

杉の木の成長のサイクルに合わせて、林業が盛んになれば花粉症も減ると思うのですが。

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花粉症のお薬は市販薬か?処方薬?それとも個人輸入?

花粉症の人の命綱と言っても過言ではない、花粉症のお薬は、国内なら市販薬と、処方薬の二種類があります。
または、ネットで個人輸入することも出来ます。

市販薬の場合は、即効性があるほど、ねむけや喉の渇きといった副作用が強く出るものもあります。
一週間から一か月未満のものがありますが、コスト面ではちょっと高く感じます。

処方薬の場合は、最適そうな薬類が選ばれ、一か月分をいただくことも出来ます。(大病院では最大三か月分)
弱めのものから強めの成分のものがあり、効き目がないと感じたら、強めのものを処方してもらうことが出来ます。また、一日二回飲むものや、寝る前に一錠飲むだけのものもあります。※

個人輸入を行う人は、金銭以外のコスパも考えているのかもしれません。
診察に行く時間と、処方される時間、待ち時間の削減など。
病院へ行くのが手間と感じる人には向いていると思います。

[アレグラジェネリック]フェクサディン(Fexadyne)180mg
https://www.roy-union.com/contents/ard.php?id=OS001094&adwares=os011316

市販薬の場合は、セルフメディケーションとして年間12000円以上であれば、医療費控除として確定申告に出すことが出来ます。
処方薬の場合は、年間10万円以上、または低所得者の場合は可処分所得の10%になれば、医療費控除として確定申告が受けられます。

個人輸入した場合は、医療費控除はほぼ受けることが出来ません。

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処方薬でも強い副作用が出ることがある。その場合は?

毎年だいたい、去年処方してもらった薬と同じものを出してもらっています。

で、年々薬も強めのものになってますね。

お薬手帳を見ると、一日二回飲むタリオンから、一日一回で済むザイザル、ビラノア、クラリチン(ロラタジン)、レボセチリジン塩酸塩と、いろいろ飲んでるなぁ。中から、やや強めというものばかりです。

一日一回飲むものは長時間効果が続くので、花粉症がひどいわたしにとっては非常にありがたいのです。

去年はザイザルを飲んでいましたが、2020年6月に出たザイザルのジェネリックがあるのを知ったので、【レボセチリジン塩酸塩5mg】にしました。

しかし、【レボセチリジン塩酸塩5mg】はザイザルのジェネリックなので、薬価が安いから処方代も安くなるであろうと見越したのですが、副作用が出るとは思いもよりませんでした。

去年飲んでいたザイザルで、副作用が出ていただろうか?その他の薬ではどうだっただろうか?

なにも記憶がありません。(笑)
花粉症が収まれば、そのほかのことはあまり気にしていませんでした。

なにがひどい副作用なのかというと、便秘なのです。

薬を飲み始めて、3日目くらいからおかしいと感じましたが、超ひどい便秘になります。
まるで、洞窟が崩れて出口がなくなったかのような便秘になりました。

(;一_一)掘らなきゃいけないのかっていうくらい・・・。出ないですね。

うわさに聞く、病院へ行かないと出ない便秘ってこういうやつなのかなぁ。

この【レボセチリジン塩酸塩5mg】をはじめに飲んでいたのは旦那さんですが、彼もやはり便秘になりました。

仕事へ行って、花粉症の薬を飲みだしたところひどい便秘になって困っていると話したところ、

「それだ!わたしの便秘の原因は!!他の薬のときはそんなことなかったのに。」

ハッ!としたように言ったのです。

「鹿のフンみたいなのしか出ない。」
「水分を多めに取ってもトイレに行く回数が増えるだけ。」
という話になりました。

ええ。超便秘で同じく鹿のフンですよ。

同じ薬なのかは知りませんが、以前のアレグラに戻すとか言ってました。ザイザルよりはやんわり効くタイプの薬ですね。

厄介なのは、水分を多くとっていても、ヨーグルトを食べていても、キノコ類や食物繊維を多めに取っていたとしても、トイレに入ると、「あれ?どうした?」ってなるんですよね。

その人は「前の薬に変えてもらおう。子供も便秘になってて困るから。」と言っていました。

そうだよね。薬を変えたらいいよね。

(´;ω;`)ウゥゥ わては、三か月分ももらっちまって、捨てるに捨てられないだよ。

もしかしたら、花粉症の薬を飲んで便秘になったことを気づかずに苦しんでいる人って結構いるのでは?と思いました。

【レボセチリジン塩酸塩5mg】は、便意が一切感じられなくなります。

もしかしたら、【レボセチリジン塩酸塩5mg武田テバ】だけがそうなのかもしれませんけど。

同じジェネリックでも数社から発売されてますので、便秘にならないものもあるかもしれません。

来期は、【レボセチリジン塩酸塩5mg】は飲まないで、クラリチン(ロラタジン)ビラノアあたりにしようかと思います。その前に、新薬やジェネリックが出てるかもしれません。

[ザイザルジェネリック]クレブロス(Crebros)5mg
https://www.roy-union.com/contents/ard.php?id=OS001094&adwares=os011616

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花粉症の薬で便秘になったら?どうするべき?

薬を変える!というのが一番手っ取り早そうですが、花粉の季節もあともう少しなのでそれまで我慢するという人は何か対策をしたほうが良さそうです。

超便秘になると、腰痛や、足の付け根が痛くなります。腸がパンパンになって神経でも圧迫してるのかしら?
胃酸逆流の苦しみはありました。他にも、胸やけや肌荒れなども出ることがあるかもしれません。

整腸剤も一緒に処方してもらえればよかったのかも。でも、便秘になるとは思っていませんでしたから。
ビオフェルミンを飲む。
飲むヨーグルトの一気飲みは、あまり効果ないですね。900mlの大きいのを一人でごくごく飲みましたが。(笑)
朝起きてから冷たい水を飲む。量によっては腸が蠕動運動するには不十分です。

根菜物を多く食べる。こんにゃくを食べる。海藻を食べる。運動をする・・・。(^▽^;)
いやーほんと。打つ手なしの状態です。

オリーブオイルを野菜やヨーグルトにかけて食べる。というのが、わたしには合っているのかもしれません。
でも、シカのフンからあまり変わりません。頑張れば出るかなぁ・・・。

無理やりに出すというのなら、健康診断でバリウムを飲んだときの、あの余分にもらう下剤を・・・。 _(:3 」∠)_

基本的に、花粉症になったら花粉を身にまとわない。帰宅したらすぐにお風呂に入る。なるべく鼻や耳に花粉を入れないようにすることで症状が、症状の出方が違うように感じます。

花粉の季節が終わるまで、もう少しお待ちくださいとしか言いようがないですよね。

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