妊娠が分かってもうれしくなかった話

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妊娠が分かってから一週間たちました。
「おめでとう」と言われるたびに嬉しさを実感しています。マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。

妊娠って、いつ感動するのか分からないものですね。
お医者さんへ行って診断してもらったのですが「おめでとうございます」と言われ、うれしかったのかと聞かれるとね。
全然そんな気持ちはありませんでしたし、状況が状況なのでうれしさが全く湧きませんでした。(^▽^;)台風一過の直後ですからね。
電車の遅延などでスタッフさんも一人しかいないし、先生も一人しかいない状況で出産とかの対応も行ってたんだと思うけど。
同じ状況で喜べたのなら相当精神が参ってるのかと思います。(あら?ひねくれてるからかしら(笑))

病院へ行く前に自分で検査薬を使う
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線が浮き出て消えない
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後日病院へ行く
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診察台に乗る
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エコーで確認する
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「黒い円にみえるところが用水」と言われ、心拍が確認される。
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ピコピコ小さいものが動いていたので、ヒレの動いているアオリイカの幼生を想像してみて(笑)
すごい!小さいながらも生命を確認しました。
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「おめでとうございます。妊娠ですね。」めっちゃ早口!Σ(゚Д゚)家電店の携帯コーナーの人みたい
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診察代から降りて服を着て、椅子に座る。
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パラパラっと胎児の写真をめくって見せられる。
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「妊娠おめでとうございます。大体6ミリぐらいなのでこの写真で言うと六週目ぐらいですね。」めっちゃ早口!!Σ(゚Д゚)
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「この大きさだと予定日はだいたいこのぐらいですが、もう少し立ってみないと正確な予定日はわかりません。また二週間後に来てください。」
めっちゃ早口で言われる!!
Σ(゚Д゚)早口すぎて聞き取るのがやっとだぜ!
携帯料金の説明並みに早口でした。(汗)
 

これはきっとあれだ!ずっと検診に行っていた人とかじゃないとめっちゃ早口すぎて「は?」みたいな感じなのよ。びっくりしすぎて何も入ってこないわ~。早口すぎて感動する時間とか一切ないのね。リアル感が全くないの。診察も早めにパパパッッと終ったものだから。(^^;
「妊娠おめでとうございます」と二回は言われたけど「あ、はい。」みたいな感じで本当に感動がありませんでした。
このめっちゃ早口に慣れてたらじわっと来たかもしれないけどさ。何もこの時はなかったなぁ。
 

あと40代という年齢もあるのかもしれませんがこう聞かれるとは思っていないことがありました。
「他の病院にも行かれてましたか?」
「いや、ここが初めてっす。」
「・・・。あ、じゃあ自然妊娠なのね。( ..)φメモメモ」てな感じ。実際はパソコンカタカタッですけど(笑)
ここで『よその病院で不妊治療してた人が来た』と思われたのかなー?と思いました。
 

不妊治療ではありませんが、瞑想やヒーリングしかしてません(笑)
身体全体や子宮を活性化して元気にするとかキレイにクリーニングする感じです。
また潜在意識の方も変えている感じです。
「子供は嫌い!苦手!無理!」そんなところも子供が居ても気にならない。子供は普通に好き。苦手と思う必要はない。無理なことも特にない。と自分の潜在意識の中に愛情とはどんなものか?家族とはどのようなものか?を入れることで変わってきました。嫌い!苦手!無理!というどうしてそう思うのかもわからない感覚も変えることが出来ました。
自分の中にある感情や感覚が自分のものではない場合もありますからね。

でも、40代の自然妊娠のパーセンテージがちょっぴり上がったかもしれないなぁと思いましたよ。
いまと比べて妊娠率が低いのはこの年代に出産する人が昔は少なかったからですよね。
 

また子供をつくるのなら20代から30代が多いためだと思います。体力があるうちに何とかって言いますから(笑)
それは30代が終わったらもう年寄りだーという集合体意識のなせる業かもしれませんよ。
人生100年時代ですから、まだ40代は若いと言いますよね。というか100歳越えの人って7万人以上いるんですって。
年を取ることを意識的に受け入れなかった人は若く見えるのかもしれません。
 

話が前後していますけど、病院を変える人って意外と多いのかもしれませんね。でも何のために変えているのかまではわかりません。
どこでもそうですが、レビューを見ると情報リテラシーが低いというのかなんか悪口書いて終わりのような人っていますよね💦
「もう二度と行きませーん!!」「待ち時間が長すぎる!」そう書いてみて自分の人生にプラスとなるでしょうか?誰かのプラスになるのでしょうか?悪口を書いてコロコロ病院を変える人ッてセカンドオピニオンとかとは違う感じがしますよね。
 

自分にあった病院というのは、そうそうないと思うのか、たくさんあると思うのか。現実の捉え方や意識の違いってやつです。
 

意識の差って本当に微妙なのですが、「わたしはひどい扱いを受けている」と思っている人と「どこへ行っても好待遇」と思っている人の世界は違うのです。
病院の待ち時間なんてのは瞑想でもしていればいいのですよ。すると落ち着いて待っていられるし、いい結果も聞くことが出来るのです。
 

一番嬉しいと実感したのは家族に言ったときじゃないんですよね(笑)
旦那さんは、「あー知ってる。予知夢で見たからこのくらいの時期なのかな?と思って。この子のことは四年くらい前から知っていて、話しかけてくるから夜寝てるのか夢なのかが分からない。」とか言うのですね~。
自分の親に至っては「お腹とお尻のあたりに肉がついてきたから、あら~っと思って。」何となく分かってたわーっノリで、お二人さん、あんまり嬉しそうに感じませんけど(^^;
 

知ってる人とか仲の良い人に言ったときは嬉しいものですね。
「おめでとうよかったねー。」「いつ頃生まれるの?楽しみ~!」「順調だね~。」
自分のことのように喜んでくれているので、うれしいなーと感じています。
もしもまだうれしさを実感できていなかったら、誰かに打ち明けてみたら?

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