入院中はヒーリングでしっかり自分を癒す

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入院中、真夜中に地震がありましたが、建物が揺れただけでよかったです。
マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。

震度は4 震源地は茨城だったかな?

グラグラっと来たので、飛び起きました。

窓は割れてもガラスが飛散しないワイヤー入り。カーテンも締まっています。
ガラスが割れないとは知っていても、ベッドが窓際だったため通路側に避難しました。

もしも、本震が来ていたら・・・。
(;゚Д゚)刺さる!靴が破片だらけ!(妄想)

手術後二日目でも、さっと逃げることが出来るものです。

本能ってすごい!
生きようって、ものすごい力よね。(痛いの嫌だからね)

看護師さんが各部屋を走り回って「大丈夫ですか?」と患者さんの様子を伺いつつ声をかけていました。
きっと看護師さんもびっくりしたことでしょう。

大丈夫だったけれど、わたしは急に起きたためにめまいがしていました。
携帯を片手に持っていたので、そうは見えなかったと思います。

手術直後の絶対安静の状態だったら、動けないので動揺したかもしれません。

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顎下腺手術を受けてみて、いまだから言えること

これから病院で、顎下腺腫瘍の手術を行う方は不安ですよね。
顎下腺手術のことをブログに書かれている方って、探したもののあんまり見ないですし、周りにもそういう人はいなかったから。

甲状腺の手術も首を切るので、切る場所は違いますが、かなり参考になりました。

でも、体験ブログを読んでも「自分はどうなるんだろう大丈夫かな?」と思う不安げな気持ちは、自然に湧いてしまうものなのです。

ブログを読んだり体験を知るのは、どんなことが起こるのかと言った好奇心や、未知の体験に対する畏怖。もしかしたら解決策があるのではないかと期待するのです。

先生の説明にもありましたが、手術の同意書にも怖いことが書かれています。味覚障害、顔の神経麻痺の可能性、聞いただけでも不安になるかもしれません。

手術は同意がなければ行われないものですが、そのまま先延ばしにしていても良くなることって、たぶんないでしょうね。

手術を受けるまでに、大きな病院へと移っていきましたが、7カ月の間なにも変化がなかったのですから。

手術跡が残ったりするのかなぁとか、どのぐらいの痛さをどれぐらい感じるんだろう?後遺症ってあるのかしら?食べ物が口の横からこぼれるようになったら嫌だなぁ・・・とかいろいろと思いました。

手術の同意書って怖い内容が書かれていますが、ほとんど起こらないものです。
何パーセントの確率で起こるの?とか馬鹿な質問かもしれませんよ。宝クジと同じで、自分がハズレの「当たらない部類」に入っていればいいじゃないですか。(´∀`*)ウフフ

 

本当の宝くじなら、当たりの中に入っていたいものです。

 

自分に起こるかもしれないと、どうして悪い方向に考えちゃうんでしょうね。
これは脳の仕組みだから、仕方ないのです。

脳は起こった過去の出来事から、予測をしているので、
まだやったことがない出来事に対しては恐怖を抱くのです。

たったのそれだけ~。👆

経験してしまうと、なんだこんなことか・・・。
って、思い込みが激しすぎたと恥じらうか、気軽になります。

重篤な持病なんかがない限りはなんともありません。
花粉症やテープかぶれぐらいじゃ、何にも起きません。

 

変に不安がっているよりは、「自分は今恐怖を感じているんだ」と素直に認めてあげることです。
それから、「どうして不安なんだい?」と自分自身に聞くのです。何を怖がっているのか明確になったら恐怖って消えちゃうんですよね。(*^^*)

紙に書いてみたら、視覚化できるので、どうしてそんな風に考えていたのかを理解しやすくなります。

頭の中で考えた不安だけを吐き出すと、大変迷惑な被害妄想モンスターになるかもしれませんからね。

 

不安に思うことが出てきたら、さらに掘り下げていきます。

どうして?  そうおもうのかを明らかにする。

なぜ?  そう感じたのかを明らかにする。

だれが?  誰がそんなことを言ったのかを明らかにする。

自分はそれについてどう思っているのか。その答えが重要なのです。答えが出たら最高最善のものに置き換えます。

たとえば、最終的に自分は愛されないとか、価値がないとか、支配しなければ(されなければ)ならない。などというものがあったなら、ほかの思考に置き換えていきます。

置き換えるべき思考パターンは、無数に見つかるかもしれません。ほとんどが、自分は満たされていなかったという思いに気づくことがあると思います。そんなときは「私は愛されているとわかっています。」という感情感覚をダウンロードして強めていきます。

 

顎下腺の腫瘍は、最終的な病理検査をしないと良性なのか悪性なのかがわかりません。手前の細胞と奥の細胞では、何かが違うかもしれないのです。病院へ行った後、どこかの段階でそう説明されるでしょう。

「触った感じだと良性」と言われるかもしれませんねぇ。でもこれは、安心な言葉ではないですからね。問題がなければとっくに消えているのですから。

もしも、耳たぶから下、あごにかけて異常な膨らみを感じたのなら、
早めに耳鼻咽喉科を受診した方がいいですよ。(^-^;

・突然大きく腫れた (ふくらみの形は関係ありません。)
・一週間経っても全然小さくならない
・微熱が続いていた
・とにかく不安
・痛い痒いなど

しかし、痛くないから放っておくという人もいるようです。
わたしも痛さはなかったです。でも病院へはすぐに行きました。

でも判別が難しいのか様子見をするという形で7カ月は経過しています。

 

首のしこりは、だんだん大きくなってしまったり、呼吸がしづらい、圧迫感があると感じたり、良性だったとしても、年月が経てば悪性に変化する可能性もあるそうです。あくまで可能性の話だからね。取るか取らないのかは個人の自由です。

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顎下腺腫瘍よさらば!傷の痛みとどう付き合う?

わたしの場合、幸いにもそんなに大きな腫瘍ではありませんでした。
でも、ピンポン玉ぐらいの大きさがありました。
なんでも、つるんと出てきたそうで・・・。

撮った写真を見てみると、本当にピンポン玉のような球形でした。

入院は手術後の一週間だけです。
帰宅したあとは自宅でゆっくりした方がいいかと思います。
傷がちょっとは痛みますからね。1週間だけ休みました。

痛いけれど、痛み止めを必要としない痛さです。打ち身か筋肉痛のようなものです。
痛み止めを貰うことも出来ますが、ちょっぴり痛いだけなら薬をもらう必要はありません。
すぐに痛みはどこかへ消えていきます。我慢できないような痛みだったら、痛み止めを飲んだほうが良いと思います。

最初は、手のひらほどの範囲が麻痺しているようでした。触っている感覚もわかりにくかったです。指は触っている感じがするのに、顎はツンツンしても触られている感じがしないのです。

二週間も過ぎたころ、徐々に痛みや感覚が戻って来るので、自分の体が正常な方向へ向かっている合図のように感じました。

 

首が痛むのは寝起きの時。
横を向いて四つん這いになりつつ起きれば痛みはありません。

首を上に向けると痛みがあります。なので缶ジュースはやめましょう。うがいもほどほどに。
急に振り向いたりしないことです。皮膚が引っ張られて痛み、を感じてしまいます。

つまり、首の可動域を制限すると痛くないのです。
首を大きく動かすことさえなければ、痛みは全くありません。筋肉の動きによって、ピリッとした痛みや、チクチクする感じは時たまありました。
テープの張替えの時に少し痛みます。テープをはがすと皮膚が少し引っ張られるからです。

眠るときは傷口のほうを下にしないことです。寝るときの向きが切った側でしたので、妙な痛みを何度感じたことか💦
布団もかぶると痛いので、顎からは外してました。

究極に傷口付近もひっくるめて痛む日
体感温度がマイナスに近くなると激痛が走ります。💦
ズコーン!!と何か刺さったような痛みです。寒いときは外出は控えたほうがいいですね。
寒さって、本当に痛みを呼び覚ますんですね。(^^;

 

しかし、首ってあんまり痛みを感じないものなんですね。思っていたよりも痛みがありません。流産の手術のほうがよっぽど痛かった。;つД`)

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入院中に行ったヒーリングの数々

心霊系の怖い話が全くなかったので、ちょっと残念な気持ち。
病院だから出るということはないのか~。(´∀`*)ウフフ

エンティティ(お化けのようなもの)が足元に来た夢なら見ましたけど。何もなかったです。

病院と言えども、期待するような怪奇現象はないものですね。
あったらすぐにSNSに投稿していたかもしれません。

 

(*´Д`)自分にヒーリングばっかりしてました。

暇だからすることは、ヒーリングと昼寝と携帯のゲームです。
仕事もないので、パソコンでアフィリエイトも少ししていました。

部屋の浄化とかも行っていました。
自分がいる空間は、居心地よくしたいもんね。

 

あとは、ナースコールを一分に一回上鳴らす方がいらっしゃったので、遠隔による浄化ヒーリングも行いました。

痴呆気味の方の場合、霊がついていることがあり、騒々しかったり、怒鳴ったり、泣いたり、叫びだしたりすることも・・・。

気功系のヒーリングを習った時にそんな話もあったなぁ・・・とか思い出して。ちょっとしたお祓いです。

遠隔で祓えてしまえるので怖くない・・・。( 一一)
浄化してから静かな夜になったので、これまたびっくり💦
亡くなられたか、退院したと勘違いしたほどです。

無条件の愛と光を送ることなどもしたので、就寝時には穏やかな時間が増えました。

実際に怖いのは、霊よりも人の欲だったりして。(笑)

あれ?あんまり怖いことなかったですね。(*´ω`*)

アクセスボディのMTVSSや、セルラーメモリー(細胞記憶)、リンパ腺不調和などを多数行いました。データは携帯に保存されていますので、就寝後にもおこなえます。教本だと真っ暗では読めませんから。

シータヒーリングの病気と障害による感情感覚のダウンロードも行いました。皮膚、血管、アレルギー、リンパ、蕁麻疹、消化器など必要そうなものを。基礎の本も読み返したりして、胎児に愛を繰るワークなども行いました。あとは、こんなこと書いてあったっけ?なんていう覚えていない部分も読み直しです。

ほとんど毎日がヒーリングデーとなったのです。ヒーリングをすることで、痛みを不安に思うことなく毎日ぐっすり眠っていました。

 

 

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