花粉症の人にとっては過酷な季節です。
もちろん花粉症の薬を服用することで症状を軽減することは可能ですよね。
クラリチンなどの薬を服用することで花粉症特有の目のかゆみや鼻水と止めることが可能です。
クラリチンはこのお薬です。＾＾
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LANI（ラニ）は極度の花粉症なのでこういった花粉症などのアレルギーを抑えてくれるお薬は必需品でした。毎年2月になったころから5月の花粉が飛ばなくなるまで毎日飲まなくては生きていられませんでした。
大げさですが本当のことです。鼻水が出て鼻詰まりがひどくて、呼吸がしづらいのです。
症状は年々重くなり、目の痛みや頭痛がすることが多くなりました。耳の奥も痛痒く何もする気になれませんでした。
かゆみが痛みになるということはとても耐えられるようなものではありません。
毎回病院へ行っては一ヶ月分のお薬をもらって、マスクも毎日装着して、加湿昨日のある空気清浄機をつけていなければ普通に生活をすることが出来ませんでした。
かゆみの正体は小さな痛みだと言います。小さな痛みが激痛を引き起こすようになると本当に痛いものです。どんな痛みでも、痛みを抱えながら生活するというのは本当に辛いものです。毎日が地獄のようなものですからね。
心の痛みや、怪我などの痛みも生活を送りづらくしてしまいます。痛みはなるべく最小のものや、全く無い状態にしたいですよね。
そのためある情報を遮断して生活を送るようにしました。
それが花粉情報です(笑)花粉症なのに花粉の情報を遮断してしまうなんて危険じゃん!そう思うかもしれませんが、花粉の情報を受け入れてしまうことで重度な花粉症になっていることもあるのです。過敏に反応していることだってあるんですよ。
なので電車のつり広告の「今年の花粉症は辛い!」なんて言う広告は極力目にしないようにしていました。もちろんテレビもそうです。
花粉症が出ないように、洋服の素材をツルツルしたものに変えてファーがついたようなものや毛糸類は一切着ませんでした。＾＾
こうすると不思議なもので「今年の花粉は例年の二倍以上だ!」と言われていても症状が出なかったりしたのです。もしかしたら目から入った情報で脳内の誤作動が起きていたのかもしれません。
それでも、症状が出てしまうときもありました。寝不足や体力低下などが原因だったり食事の偏りから栄養不足になっていたことも考えられます。
数年前なら汚染された花粉を吸うことにより花粉症になるという話もありました。最近ではそういう話は聞かないので他の説が出たのかもしれません。有害物質は空気中だけにあるものではないからです。花粉を大量に吸い込むことで限界が来たら花粉症になるという話もありますが、症状が出ないときもあるので定説ではないのだと思います。
人によってはそれが正しいことなのかが分かりにくいこともありますよね。この症状はもしかしたら花粉症かもしれない・・・。そんな不安が花粉症という暗示を生み出している場合もあるのです。＾＾
さて、花粉症にしてもスピリチュアルな意味合いがあります。
花粉症の原因とされるスギ花粉などは嫌われがちなものですが浄化の作用があると言われています。空気中の汚染物質をかき集めて下に落ちていくので空気がきれいになっているとも考えられますよね。
花粉症になる人の特徴としては、自分を責めやすい人や、攻撃をされてしまうという思い込みを抱えていることもあるのです。もしくは、前世からの呪いのようなもの？も含まれている場合があります。これはヒーリングでの掘り下げを行っていったらすぐに解除ができると思います。＾＾
花粉症を氣で治す場合には、エネルギーの通りを良い方向へ変えたり、切れてしまっている神経をつなげたりなどのエネルギーワークが必要です。＾＾
これをやったら大体改善したので面白いと感じています。
シータヒーリングでは思い込みと呼ばれている核を掘り下げて見つけて変えることでだいぶ症状が変わるのです。これも面白いと思います。症状が出ている間はかなりつらいものもありますけどね。＾＾；
もしかしたら、花粉症を変えることで何かを気づかなくてはならないという人が多いのだと思います。
ヒーリングで癒されるというのはそういうことなのだと思いますよ。
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