祖母のお墓参りとスピリチュアルな話

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今年は、いつお墓参りに行きましょうか?
そんな会話をつい先日したばかりの、マーケーターときどきヒーリングのLANIです。

お墓参りって行きたくなりますよね。
呼ばれているのかもしれないけれど、自分の家系のお墓じゃないからなのかしら?

好きじゃなくってもお墓参りは、年に一回ぐらいはしてみたほうがいいと思いますよ。
なぜなら、『○○が食べたい』というようなリクエストが、先祖から来るかもしれませんからね。(´∀`*)ウフフ

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4月の墓参りはお花見がてらで大丈夫

明日、お墓参りに行こうと思う。

そんなメッセージが旦那様から来て、急な予定をぶっ込まれました。(;’∀’)

お墓参りは、夏よりも前でいいと思ったけれど、明日ですか?
急すぎる、突然すぎる、なんで明日?(笑)

しかし暇人ですから、いきなり「墓参りに行こうと思う。」とメッセージが来ても(へ?いきなり急だなぁ。特に予定はないけどさ。)と思うだけ。

急だね。(*’υ’*)いいと思います。両方行くの?

たぶん。

たぶんということは、父方母方の両方のお墓に行くのでしょう。

日程の調整が難しいとか、墓参りなんて行きたくない!とはいっさい思いません。

むしろ、雨が降っていない、真夏のように暑くない日としたら5月か、4月の今しかないのです。

夏や秋は蚊が多いので行きたくありません。( ´∀` )なぜなら、灼熱地獄で倒れちゃいそうだから。去年は熱中症気味になりました。

猛暑のような日に、お墓参りなんてしたら寿命が縮まってしまいそう。なるべく過ごしやすい日に伺いたいものです。

桜まだ咲いてるのかなぁ?

お花買う?

 

 

お花買った。

 

 

早!!

 

 

行こうと思うではなく、もう行くんじゃーん!(;’∀’)

そして、旦那様はスーパーにて、青い菊を手に入れていた。

祖母に味飯と言われて、気づいたら、下準備をしていた。

 

 

味飯って何だろう?(・・?

聞いたこともない飯である。

味飯って何?作るの?

五目御飯みたいなもの。作り方知らない。勝手に手が動く。

 

なんじゃそれ?
作り方知らないのに作れちゃうの?

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スピリチュアルといえば自動書記以外にもあるみたい

祖母にいつ味飯と言われたのだろう?

自宅に帰ってから聞いてみると、夢枕ではなく、祖母があらわれて「味飯が食べたい。」と言ったそう。

さらに作り方が分からないと言いつつも、味飯の準備は行われていた。

味飯という言い方は聞いたことがないのですが、昔の人は味飯といっていたのでしょうか。

でも思うよね。

勝手に手が動くってなんやねん。
(;’∀’)乗り移られてるのかしら?

それなら、これって自動書記ならぬ自動調理!!だわ。

だから、本人が作り方を意識しなくても、勝手にできちゃうのよ、きっと。

自動書記は勝手に手が動いて、文字を書き、お告げとか予知のようなものが出来上がります。(適当💦)

勝手に知らないレシピの料理ができるとかすごいなぁ。車でいうところの目的地に勝手につくような、自動運転のようなものかしらぁ~。

具材は、シメジ、ニンジン、油揚げ、しょうゆ、めんつゆ、酒、みりん、だしの素。

分量は適当な気がします。(;’∀’)たぶん量ってない。

そして出来上がったのが、こちらのご飯です。

味飯は、食べたことがあるような、しょうゆ風味のお味でした。

これをおにぎりにして持っていくのね。

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お墓にお供え物を置くとどうなるの?

お墓参りって、なんでか面白いよね。
この面白さは、年齢を重ねていないと分からないと思います。

子供の頃のお墓参りは楽しくありません。
蚊に刺されるだけだし。
お墓で手を合わせる意味・・・わかりません。(´・ω・`)

何するの?お祈り??意味あるのかなぁ?

お経もそうなのですが、なんだかわからないことをするなぁと思うばかりでした。

そんなお墓参りも、歳とともに?いやいや、魂だとか祈りだとか分かってくると面白くなってくるものです。

お供え物にしてもそうです。
ただ置いているだけで何の意味があるのか?
亡くなった方が食べる??何をどうやって??と思うばかりでした。

このお供え物に関しては、【氣】が関係しています。
氣はすべてのものに存在しています。
この氣というエネルギーをお供えすることで、故人に対しての感謝を表したりするのです。

そして、お供え物から氣のエネルギーは、お墓に眠っているご先祖様のもとに送られるのです。これが「食べた」ということになるのです。

気のせいに思われるかもしれませんが、お供えされた食べ物からは気が抜けてしまうため、味(風味)が変わったり、軽くなった印象を受けるのです。
お供えするのは形だけではなく、氣を召し上がられているのですね。

毎回「お供え物は氣が抜けるから、味が落ちる。」と旦那様は言うのでした。


(;’∀’)そんなに味違うかな?
日本酒も、お供えした後の味が違うのかがかわかりません。
普段飲まないので、味の違いが判らないというのもあります。

普通においしいワンカップとしか思いませんでした。

私的には、氣の抜けた料理を作られても、違いはわかりません。
工場で作ったパンと、人がこねて作ったパンくらいの違いなら分かりやすいのにね。

今回のお墓参りは、桜の花もまだ残っていて、季節の移り変わりを感じることができました。
日差しは暖かくて、お参りもスムーズだったように思います。

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お墓参りで遠出をして気分転換になりました

電車で向かった田舎っぽい駅は無人化しており、いつの間にかタッチ式の改札になっていました。
電車が来るまでに、お供え物として持って行ったおにぎりをいただきました。

そんなに味は変わらない気が・・・(*´Д`)
分かる人にはわかるのでしょうね。

昨年建設中だった家屋は、平屋の一戸建てになっていて、変わったと思うことはいくつかありました。

またお墓参りにうかがいます。
お墓の前で手を合わせて思ったのでした。

 

 

 

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