本を片付ける断捨離を実行してみて

2018.03.122018.05.31

本を片付ける断捨離を実行してみて思ったことについてまとめています。
本は買い取りに出したほうが良いです。どうせ捨ててしまうなら売ってしまうほうが良いです。
値段がつかないとか思うことはありません。出してみたらラッキーな感じになります。

自分の分身とばかりに本は断捨離しづらいものです。
知識の宝庫、現実逃避の場所。青春時代の思い出・・・。
自分のもう一つの世界となれば手放すのは難しいものです。
　
　
しかし、ある日思い切って本を捨てることにしました。
服や靴などをある程度片づけて、踏ん切りがついてきたのかもしれません。
断捨離も筋トレと同じように少しづつトレーニングをしていけば出来るようになるものです。
本もそうですがCDも決着をつけなくてはいけませんでした。
　
　
ちょっと前のわたしなら、本を汚すのも折れ目をつけてしまうのも悪という感じでした。
自分のものですから大事にしていたということなのですが、今考えれば執着のようなものだったのでしょう。
執着があったから全巻すべて揃えるとかをしていたのかもしれません。
　
　

一度で捨てきれなかった本は２回ほどの買い取りで９０％は無くなりました。
ずいぶん前のことなのでどこの買い取りに送ったのか忘れましたけどね。（笑）
５００冊、いやもっとあったと思います。CDも合わせると８００ぐらいかな？
コミックなどは大きさが違うので意外とかさばるのです。本棚の中で高さがそろわないことがありますよね。
　
　
また、バーコードがついていないと買い取ってくれないものもあります。
それは買い取ってくれませんので箱の中には入れないことにしました。
　
　
ダンボールの数にして２０箱はありました。
ネットでいくつかの買い取りを調べて送りました。
その時はダンボールが一回の集荷で１０箱まで無料でした。
２回ほど中古本の買い取りをしてもらったのです。
　
　
すっごく重いので箱を分けているとそうなってしまうのです。
運ぶ人は大変でしょうね(^^;
腰痛は避けられないと思います。
引っ越しの時も大荷物となっていました。
　
　
片づけてみるとすっきりしたというよりは、もう読まないものだったんだと実感できます。
ずっと、手元に置いておいて全巻集めたりしていましたからね。
　
　
何度も読んだものもあればもう目を通さなかったものまであります。
もう役目を終えていたのでしょう。「ありがとう」と言わないと未練が残ってしまいそうです。