不妊症を受け入れて一度は子供を諦めたのに

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何年もの間、不妊の悩みを抱えていましたが、バリの兄貴を訪ねて行ってから、長年(?)妊娠出来なかったことについてやっと気持ちの整理が出来ました。たぶん浅い悩みだったのかもしれません。

マーケターときどきヒーリングのLANIです。

バリの兄貴を訪ねて行った記事は下記から↓

バリ島の大富豪に会いに!バリの兄貴ツアー
マーケターときどきヒーリングのLANIです。バリのアニキツアーについての振り返りを忘れないうちにまとめました。バリのアニキツアー一日目バリの兄貴ツアー参加者同士が各自バリ島に集まり、講師陣の宿泊しているホテルのロビーに集まり、8人乗りの送迎...
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妊娠するために必要なこととは?

妊娠をするには健康な体と、柔軟で強靭な精神が必要かもしれません。

これは偏った考えなのですが、なかなか妊娠に至らない場合
普通に妊娠しないなんてわたしの体はどこおかしいのかな?』
と考えてしまうものです。

不妊症かもしれない・・・。

そう思うぐらい、自分の体のどこが悪いのかが分かりませんでした。

しかし、特に病院で調べるようなことはしていません。生理不順や未熟な卵子、閉塞した卵管のような異変があるのなら病院で継続して見てもらう必要があったかもしれません。

リーディングをしてみると、特にそういった病変は見当たらず、念と言われる黒い靄があったくらい。
それを取り除いても妊娠に至ることはありませんでした。
子供の魂がいつも近くにあっても、妊娠をしないことがあるので、タイミングが違っているのかとも思いました。

また、妊娠を望んでいるのに、妊娠をしないのは自分の自尊心を傷つけてしまいます。

自分って、ダメな人間なのかな?どこかしら不調があるのかな?

マンガなどでも、子供を産めない女性には「欠陥や不良品」という言葉が浴びせられたりしていますよね。
そんなわけはないのに、メンタルはやられますよね。(^^;

不妊を受け入れあきらめるには?

普通に不妊ということが分かっても、大半の人はすぐにはあきらめないでしょう。
なぜなら、完全にゼロではない可能性が残されているからです。

数パーセントの可能性ですら、希望というとんでもないになるのですから。

次は・・・
今度こそは・・・
どうして・・・?
なぜ・・・?

と、頭では理解していても、どうしても捨てきれない思いというものが、苦悩を生み出すのです。

悩んでも仕方のないコト

そう思えるまでが長いのです。

調べても、全ての答えが出るわけではありません。

諦めやすくなるのも、大丈夫と思うのも自分の価値観に基づいています。

絶対に真似できない妊娠方法と生き方

兄貴のご自宅を訪問して、世の中にはものすごく大変な思いをして、子供を授かる人もいるのだなと感じました。

普通に体外受精で妊娠する人は多いかもしれません。でも、日本は他の国に比べて二倍以上の不妊大国。
低い確率に加えて、金額の高さに継続が難しかったりするものです。
また諦めるのには、資金の枯渇や年齢の限界があると思います。

しかし、さらに難しい条件をクリアーして出産までこぎつけた人が世の中には居るのです!

これは絶対に真似できないな

話されているのを聞いていて、自分だったらそこまでやることはないと思ったほどです。
これを愛というのか、情念、情熱というのかは分かりませんが、

手術中に旦那さんが死亡して、三年後に亡き夫の子供を出産。

うん。普通にしないし、まず無理だと思います。

過程としては、手術前に採取した精子や育った受精卵を使用して妊娠。

うん?それって普通じゃないの?と思うかもしれませんが全く違います。

この女性は健康なので、普通に体外受精をするだけなら、3年も月日はかからないです。

しかし、この女性が妊娠に挑むには、法律が邪魔をしていました。

死んだ方の精子や受精卵を使用しての妊娠は認められていません。
お金を支払って、保管や保存をしていても使用は認められていないのです。

そんな中で、まず使用を認めてもらう裁判を起こしたり、勝とうとは思わないです。

一人で子供を育てるのがムリ

というのではなく

旦那さんの死亡後、裁判をして数年かかっての出産にムリがあるのです。

\この人の子供(遺伝子)を残したい!愛の形にしたい!/

そこまで強い意志があるのか?と自分に聞いたら迷いが出てしまいます。

これがもし、伴侶が亡くなっても残された側が選択できる時代となれば、新しい時代の到来となるでしょうね。

例えば、不妊治療の体外受精が当たり前のように行われる以前の事を思えば、そんなことで妊娠をするなんて!と偏見を受けていたでしょうから。

旦那さんが死亡してからの妊娠出産は、日本では法律上無理な部分があります。

死後300日を経過してしまうと、法律上は親子関係を望めないという話です。
いまのところ、裁判を起こしても敗訴という結果しかありません。

この方は、海外在住で結婚して普通の暮らしをしていて、ある日旦那さんが他界して、不可能を可能にするべく戦ったわけです。

今後は、冷凍保存された卵子や精子、受精した胚の扱いについても変わってくるかもしれません。

だって、数年後に新しい生命が生まれてきたというのは、その答えだと思うんですよ。

もしも、生物上この出産までが不可能であるのなら、受精もしないし、妊娠もしないはずです。

年齢ギリギリ最後のチャンスはある?

【子供を諦める】この決意をしなくても、最後のチャンスも未来永劫にやってはこないのだと思っていました。

 

ところが、まだまだ天は見放していなかった

🙄うーんまだ信じられませんが、

バリ島で儀式を受けて、子供の魂を天国にしっかり返すことをしました。

「2〜3カ月で子供来るよ」

その言葉を信じ難くはありますが、奇跡が起こったら、素晴らしいと思っています。

バリ島の奇跡!神々の住む島で高僧ロンさんと神秘スピリチュアル体験

次の夏休みのバリ島の頃には、もしかしたら・・・

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