稽留流産したことをリーディングして分かったこと

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稽留流産をしてから、3年ほどが過ぎました。
あのときの悲しみは、すべて癒し光に還すことが出来たので、たまに思い出す程度です。
そのときは、誰かの悲しみを拾っているのかもしれません。

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流産は自分をひどく責めてしまいがち。だけど気づいてほしいこと

思い出すタイミングは、不妊に悩んでいる方のお話や、妊娠したと報告を受けたときくらい。

 

不妊の苦しみはすごくよくわかります。
なぜ?わたしには出来ないのだろう。
なぜ?わたしのところには生まれてこないのだろう?
その疑問がずっと付きまとうからです。

 

わたしが悪いから?
子供を持つ資格がないから?

 

そんな風に思ってしまったりすることもありますよね。
ショックで気持ちも落ち込みやすくなりますが、自分を傷つける考え方はキャンセルすることです。

 

あなたは何も悪いこともしていません。
子供を持つ資格など、はじめからどこにも存在しませんからね。
わたしは一度も「子供を持つ資格」そんなテスト受けたこともありませんから。
誰だってそうですよね。

 

これって、誰のための、何のための罪悪感なのでしょう?
誰かに期待されていた?
それとも自分に期待していた?
それが叶えられなかったから悲しくて、自分に罪悪感を持つんですよね。

自分に対しても、誰に対しても、罪悪感は持たなくていいんですよ。

なので、わたしは子供が出来なかった、生まれるまで育たなかったことに対して
罪悪感を持っていません。

申し訳ない気持ちでいっぱいになったこともありますが、
誰かに対して悪いと思う感情もありません。

わざわざ、自らが悪者になって、自分を裁いたり痛めつける必要はないのです。
残念に思うことはありましたが、もう過去のことです。

なので、いまは好きなだけ覚えていて。
あなたの元に、あなたのことを好きな魂がやってきたことを!
そして、自分を許す、そんな感じです。

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魂は肉体を通じてのみ感覚を知ることが出来る

魂というのは、肉体を通じてのみ感覚を知ることが出来ます。
体温や光を感じるのも肉体を通じてです。

 

魂は肉体に宿り、聴覚、視覚、感触などの経験をしに来ています。
そして、お腹の中で、あなたの声や体温を感じているわけです。
また、あなたの心の声も聞こえているのです。
なので、妊娠に対する喜びや不安も伝わっているのです。

あなたとあなたの身体を通じて、肉体を持つ感覚を体験しているのです。

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あなたは魂を成長させる手助けをしている

流産してしまったら、その子の魂はどこに行ってしまうのだろう?
そんな風に考えたことはありませんか。

 

お腹に宿った魂は、どこに行ってしまうのかというと、
一つの経験を終えて、お空に戻っていきます。

そして、魂はこのイニシエーション(通過儀礼)を通じで、さらに成長をするのです。
あなたは、お腹に宿った魂にひとつの貢献をしているのです。
魂に学びの機会を与えているのですから、とてもすごい事なんですよ。

これは、リーディングによって回答を得たものです。(チャネリングとも言います。)
こんな話を聞いてどう思うか分かりませんが、あなたの素晴らしい貢献の一つなのです。

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さいごに、赤ちゃんが欲しいと思うあなたへ

もし、親せきや友人に、赤ちゃんがいたら、遠慮せずに抱っこしてみてください。
もしかしたら、赤ちゃんを抱っこするのは怖いと思ってしまうかもしれませんが、
トータルで30分以上は抱っこしてみてくださいね。(*^^*)

あなたのエネルギーが変わり、赤ちゃんが来やすくなるそうですよ。

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