マーケター時々ヒーリングヒーラーのLANIです。
最近ブログの内容が旅行や レジャーのことが多くなってきました。
もともとそういう内容を書くつもりはないブログでしたけれど。
書くネタがなかったのでたまたま旅行のことを書いていたと言った方が正しいでしょう。
書きたいことがあったのなら、専用ブログでも作れば良いのですから。
書く内容が決まっていないのに作ったブログなのです。
昔の私の場合、旅行は本当に大嫌いで乗り物に乗るのがとても嫌と感じる人でした。
その理由はやはり乗り物酔いです。
乗り物に乗っても平気な人ってどういう体の構造をしているのでしょう？
バスに乗るのも数分間の我慢はできますが、30分もすると気分が悪くなり吐き気をもよおすのでした。
(；＞＜)っっぅうう
そして電車でも長時間の乗車となると具合が悪くなるのです。一時間が限度でした。
各駅停車でも、特急でも、寝台車でも。
どれに乗っても吐くわけです。吐いて吐いて身動きが取れなくなるのですから楽しい訳がないのです。
ぐらぐら眩暈がして吐いているのですから、どこにも楽しむ余地などありませんでした。
ポジティブだったら、そういうのも楽しめたりするのでしょうか？？
うーん。無理ですね。
それと遠くへ行っても楽しいことが一つもなかったからです。
子供ながら楽しみもないのに出かける意味がわかりませんでした。
吐くという苦行付きでしたからね。良い思い出になりようがありません。
まあそんな私でも大人になり月日が経てば、
まあ人生一回しかないんだし、どこかで何か行ったこともないことを体験してみてもいいんじゃないかな？
とゆるく考えるようになりました。
本当にゆるく考えるという風にしないと「行きたいなー 」とは考えられなかったですね。
理由は単純で、出かけるのに宿の予約をしたり経路を調べることもめんどくさいなあと。
電車の時間も調べるのもめんどくさいなあと。色々めんどくささの理由を上げていたのです。
つかれるのは当たり前ですが、吐いて身動きができないのですから楽しみもありません。この体験の記憶が旅行に行きたくない一番の理由でした。
どこかに出かける時は親に連れられて行きます。だいたいが親戚の家ですから、何と言うか親のオプションで行っているという感じでした。
そう考えると窮屈なものに思えますね。でも乗り物が一番の苦行で終えても何の技も習得していませんから。
(；＞＜)無理に出かけるのなら家に引き込もって居たかったですね。
そう考えると学校行事の林間学校や修学旅行なんかも、苦しい思いをしただけのような気がします。
ここにも楽しい思い出はありませんでした。いかにしてはかないようにするのかを考えるか、気分が相当悪いのを我慢するだけでした。
乗り物に強くて、本当に楽しい旅行だったら ワクワクしていたでしょうね～＿|￣|○
ワクワクすることが子供の頃には無かったので、旅行に行くのが億劫だったわけです。
いまは旅行が大好きな人になったということもありません。自分で調べて一人でどこかに行きたいとはまだ思いませんからね。
ただ何となく行ってみたいと思う場所には行けるようにはなりました。
インターネットがあるから自分で調べて行くことが出来ます。
ひと昔前だったら、るるぶとかの雑誌を調べて出かけたりしていたと思います。いまならネットで探せば宿も安いところが見つかります。
旅ならるるぶトラベル
ですよね。
または、じゃらんnet
ですね。
この二つはリーズナブルな旅行を楽しむにはもってこいのサービスです。個人的には温泉宿なら、るるぶトラベルで、ビジネスホテルなら、じゃらんのイメージが強いです。
泊まる場所にはこだわっていませんが、目的地に合わせて選ぶようにしています。
旅行に少し行くようになったのは、いつもと同じ生活を永遠のように送るよりなにかを体験した方がプラスになると踏んだからです。
そうしないと人生がちっとも変わっていなかったでしょうからね。
もしも、近所のお店にも入ることがないような人生だったら？
そんなことは考えたくもないですね。
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