(´っ･ω･)っ 悪性のガンだけど、ぶっちゃけ何もなかった。
マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。
先に結果を言っていますが、こういうこともあるんだと思って読んでください。
濾胞性リンパ腫の検査結果が出ました
あんなに痛い思いをした骨髄検査も、高ーいお金を払ったPET-CTも、苦しくてしんどかった胃と大腸の内視鏡検査も、何も異常というものがなかった。(´◉◞౪◟◉)ゲフ
血液検査は何も出ないと思っていましたが、本当に出ないものですねぇ。
マーカーだのなんだの、数値がどうこうという話もありませんでした。
血液のガンになったというのが、まるで嘘のようです。
骨髄の検査は、麻酔が効かなくてしんどかった。
胃カメラ検査の結果は、特に問題がなし。
モニターも見ることが出来ず、検査中は呼吸困難で死ぬかと思ったのになぁ。
大腸検査も異常なし。モニターを見ながらだったので、我慢は出来ました。
PET-CTは、寒い雨の日に撮りに行ったので、道に迷ったのと寒い思い出しかない。
ガンの撮影 PET-CTの画像がエヴァンゲリオンかと思った
PET-CTの結果では、頸部のリンパ節を取ったところに少しだけ反応が見られるとのこと。
リンパ節自体は取ってしまったので、ちょっとした残骸が残っているのかもしれません。
また右脇の下に、微量の反応があるらしいということでした。
G先生「他の先生の所見では、ワキの部分に気になる点があるとのことですが、私には何も見えないんですけどね～。」
くりくりッと、マウスを操作しながら先生は言います。
ワキと言えば、乳腺があります！
乳腺は乳首だけでなく、脇から足の付け根まであるそうです。妊娠したときに、脇の下のしこりが大きくなったことがありました。
触ると、デコボコしてコリコリした塊があるのです。
でもこれは副乳と言われる乳腺です。
乳腺が腫れたら、普通にガンかと思っちゃいます。
妊娠が終わったとたんに小さくなってしまったので、ただの副乳なのでしょうねぇ。
これがちょっと、反応しているようですが、G先生には見えない。
もちろん患者のわたしにも、画像上見えてない。(笑)
三人で、PET-CTの画像を見ても何もわかりませんでした。
真正面から見た図です。エヴァっぽいっすねぇ。
筋肉パーツが分かりやすい気がしますよね。(*´ω｀*)
わたしの裸はこんな感じなのか・・・。
;つД｀)ぜんぜんセクシーじゃないなぁ(笑)
他の方の裸体もこんな感じなのかな？
PET-CTは糖代謝をしている部分が赤く染まります。
赤く光っているのは脳と心臓と、膀胱です。
これ、頭が悪いわけじゃないですよー。( ´∀｀ )
脳は活動するのに、糖分が必要なため赤く光っています。
心臓も動いていますので、赤いのです。
膀胱は、検査で使用したブドウ糖がおしっことなり、たまっているので色がついています。
検査直前にもトイレに行ったのに、寒かったからかもしれません。。
なんだか不思議ですね～。内臓スケルトンですよ。
この画像は、本当に何も異常がないのが分かります。
病変が体の他の部分にある場合は、赤く光って写るのですから。
細かく胴体が輪切りになった画像もありますが、特に異常がありません。
癌の部分が、肝臓や胃にあったら、その部分が赤く光るのです。
総合結果は、何の異常もない・・・。
しかし、高い検査費用を払って安心の結果ではないのが残念。
濾胞性リンパ腫の検査結果は異常なしでも再発の危険性は否めない
緊急的な治療は必要ないので、経過観察となり、三か月ごとに血液検査を受けます。
あと、年に一回くらいはＣＴを取ることになりそうです。
「被ばく量のこともあるので、医者が心配するあまりＣＴをし過ぎないようにしましょうと戒めがあるぐらいです。」とのことでした。
個人的には、血液検査は4カ月に一回にしてほしー。(ﾟДﾟ;)
三回受けるのと、四回受けるのでも、何の結果の違いもなさそうだもん。
ガンの血液検査って、取る本数が多かった気がする。そして高い・・・。
精神的に苦痛（年一ぐらいなら、血が出てる～＾＾と興奮できますが）
で、この経過観察は何年も何十年も続くらしい・・・。
体癌のように、五年たったら寛解でいいじゃんかよう。つД｀)
「寿命が４０年後だとしても、再発も何もなければこのまま逃げ切れることも出来ますね。」
ま～抗がん剤の使用は、なるべく避けたいですよ。
一回も使わずに、安らかに永眠したいものです。
治療がどうこうよりも副作用がしんどそうですから。
誰だって、痛い、つらいのは嫌じゃん。
生理痛による頭痛や吐き気も嫌なのに。⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ ぱた
精神がやられそう(;^ω^)
リツキシマブや、西ドイツで使われていたという薬は毛が抜けにくいそうです。
副作用は分からないけどね。禿げる心配はないのだそうです。
今度、十年～二十年とたったら、もっといい薬や治療法が確立しているかもしれません。
その間に何も起こらない、再発しないというのが望ましいですよね。
ガンは、長く付き合っていく病気です。
ガンの治療は今のところ必要ないけど、子供どうするって？
ガンの治療がいまのところ必要なくなったことで、闘病という言葉を使う必要も無くなりました。
ここだけが一安心というところです。
薬の副作用との戦いとか、マジ無理です。
これダメなやつだ・・・ぽて。⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
清涼菓子を食べただけでも、死にそうな状況になるので、ムリ(^-^;
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「子供はもう自然に任せます」ということで、特に不妊治療の希望は出していません。
懐妊治療という言葉になったらいいのにねぇ。言葉のイメージで変わりそうだもん。
子供はどうされますか？って聞かれるんですよ。
「治療しても年齢的に、むず・・・。」って再び言われそうなので
「神頼みで十分です！」←先生に言ってみた。
変なことに聞こえるかもしれませんが、そういうものです。
子供に関しては、本当に。できるときはできる。出来ないときはできない。
魂に選ばれてるとか、途中で霊界に返ってしまうとかあるので・・・。
うん。生きてるうちには何のことやらだわ。
えーっと、タイトル何だったっけ？
マウスをくりくりッとして、コピペして貼り付け。
濾胞性リンパ腫の検査結果が出たので一安心しました
ってタイトルだったわね。
いまのところ闘病や不妊治療と無縁。もう安心のひとことです。(≧▽≦)
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