マーケターときどきヒーリングのLANIです。
バリのアニキツアーについての振り返りを忘れないうちにまとめました。
バリのアニキツアー一日目
バリの兄貴ツアー参加者同士が各自バリ島に集まり、
講師陣の宿泊しているホテルのロビーに集まり、
8人乗りの送迎車に乗り込み、
1日目はヌガラに向かって、約3時間の車で大移動。
とても不思議なんだけれど、Googleの位置情報が残っていました。
海外なのですが、Wi-FiもSIMカードも持っていなかったです。
通信環境は、飛行機モードのまま。それでも位置情報は筒抜けなようです(^^;
位置情報も切っておかないと、記録に残るんですね~。
これが無かったら振り返れてないかも、知れませんね。
途中のレストランBale Udang Mang Engking Kutaで昼食。
揚げた魚に、めっちゃ辛い刺激のある調味料が別添えで用意されていました。
ちょっとスプーンについた程度でも、痺れる辛さ(汗)
人の頭ぐらいあるココナツミルクをいただきました。
Googleのレビューを書くとアイスクリーム1個無料サービスがあり、その場でレビューを書きました。
甘みのないストロベリーアイスで、舌をクールダウンしました。
レビュー書きましたよ(*^^*)
探してみてね♥️
途中で、有名な寺院にも寄っています。入場料400円くらいです。
タマン・アユン寺院
バリで二番目に大きなヒンドゥー教の寺院だそうです。
なかなか広くて、日光が暑かったです。
サングラスはあったら持って行った方が良いですね。
逆方向の、なんかわからん展示のところにも騙されて連れていかれてます。( ´∀` )
神様同士が戦っている張りぼてがたくさんあり、記念写真を撮ることが出来ます。
なんだか、ねぶた祭りを思い起こされました。
そこから、宿泊施設のハマリゾートまで、さらに4時間ほどかかっています。
休憩もあわせて、移動に7時間ほどかかりました😂
3時間半では着きません。
なぜなら海沿いの道が混んでいて、1車線しかないからです。
三半規管が、ダメージを食らってしまい、嘔吐数回(笑)
吐くために食べてるようなもんです。
乗り物酔いって、吐けないとつらいんですよ。
バリの兄貴の広い邸宅には警備員さんがいっぱい
入っていきなり高級なハーレーダビッドソンがずらーっと止まっていました。
これは、毎月行われているハーレーチームの旅行用バイクかしら?
ハーレーダビッドソンは、好きな人が一人一台持つかどうかだと思います。
20台以上もあるんですよ。こんなに持ってる人見たことないです。
1日目は、ヌガラにあるというアニキのご自宅(1000坪ほどあるらしい)で、長テーブルに座り歓談をしました。
この家は、同じ敷地に5つほどある家の1つです。
プールは、9個あるそうです。
夢スクメンバーさん達とアニキを囲って
夕食〜夜食〜明け方まで。
動画も撮影しました。
携帯だとぼやけて見えないのですが、パソコンだとボヤっとして見えますね。
兄貴の家にはすごい人が集まってくる
午前中は、温泉付きのスパリゾートへ移動…
ここも山道でガタガタ…
リゾートの感想は別のページで。
バリのアニキ邸で2日目のことでした。
本当に連日お客さんが来るようで、一日目には見なかった女性陣が10数名増えていました。
彼女たちは、女性起業家のアサギさんという方の起業塾に入っている人たちで、アサギリストと呼ばれているそうです。
もちろん普通の主婦と言っている方もいらっしゃいましたが、フツーの主婦はこういう場には来ないと思うんです。なので、フツーと言っちゃイケナイ主婦の方ですね。
そんな女性陣がアニキを囲って、聞きたいことを順番に聞いていました。
この時お魚をいただいました。アジの素揚げかな?塩加減が抜群に美味し〜✨️
食べ終わったら、アニキがもう一匹くれました。
(´~`)モグモグ完全に餌付けされてますw
女性陣は、自分のオンラインスクールやコミュニティを持っていたり、起業塾の様なサロンを作るところだったり、マンツーマンの英語教室など思い描いた事業を展開しているのですって。
そういった女性のパワーってすごいなと思いつつも、
その中でも、とくにすごいなと思い話に聞き入ってしまう人がいました。
その人のストーリーを聞いて、まず思ったのが
うーん(゜-゜)自分がその立場だったら、子供は正直難しい。
そこまでの思いを持ち続けられるだろうか?と思ってしまいました。
この話を聞いて、
自分は
やっと
やっと
やっと
子供を持つことへの希望ではない、失望でも絶望でもない、憧れでもない、モヤモヤを手放せたのです。
もういいや…って。
もうすぐ、いくつだから諦めなくっちゃ
もう何年も出来ないのに、どうしよう
他の子供連れを見て、うちは違うんだな
とかね。
諦めたのに諦めきれないみたいなやつを、
もう考えなくってもいいや〜!って、やっと思えたわけ。
これが何回もリフレインすると言うのか
ことあるごとにぶり返していたわけです。
ここまでしないといけないのだったら、
絶対ムリだ―!と思うところまで行ったのなら諦められるのだなぁと思いました。
ビジネスの観点だったら、こんな質問しようかなとか、今後どうしたらいいのかとか質問仕放題だと思うんですが。
誰に聞いてもダメなヤツのケリを自分でつけられたな〜と感じました。
バリのアニキツアーまとめ
ということで、何しに行ったのかがよく分かりませんが、
めちゃくちゃ楽しかったです!
ケーキは口にあっていて、おいしかったし。
普通に暮らせそーとも思いました。
あと海外に行ったら、車酔いは治っていなかったのが露呈しただけでしたね~☆
学びというよりも、手放すことが出来た感じなのです。
こういう人もいるから、あなたもそうしたら?なーんて言われたら、
正直、くそダルイもんね。
自分がどう納得するのか、腑に落とすのかが難しかったってだけよね。
昔から酷かった車酔いが治ったのかと思っていましたが、海外では再発(;´∀`)
日本だと昔よりも、電車が揺れないとか、道路が整備されていてさらに揺れにくくなったのかも知れません。
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