クルーズ最終日 ジャパネットクルーズの思い出

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ジャパネットクルーズツアー最終日です。大型客船での旅行もこれで終わりかぁと思うと寂しい感じがします。

朝の五時前には横浜についてました。

なんか明かりが見えると思っていたらもう着いてたっぽいです。(´∀`;)

いまは下船時間まで部屋でのんびりしてます。何回見たんだろう?
スターウォーズとピーターパンと犬の話。あと死者の国へいくリメンバーミーも見ました。

途中途中で切れ切れになっていたからストーリーがよく分からん。(´∀`;)
ファイティングドリーも数回見たわ。

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ジャパネットクルーズ最終日の過ごし方

最後のレストランで朝食。
朝はビュッフェより混まないレストランのほうが良いかもしれません。そう思うのも今日が最後なのです。
目玉焼きとサラダとワッフルを頼みました。あとは自分で取りに行きます。
ワッフルを頼んでおいて、つい美味しいクロワッサンを選んでしまいます。

自宅にワッフルメーカがーあるのに頼んでしまったワッフル。お腹がいっぱいになりそうでしたが食べ終えました。

梅干しは頼んでもいないような気がするんですが持ってきてくれました。和歌山産の梅干しとのことです。甘みがあるのでハチミツ漬かもしれないと旦那さんが言っていました。しょっぱい梅じゃないと食べられないので遠慮しておきました。大きな梅だったので高いやつだと思います。
この梅は人気が高くて、いくつも持って行って食べている人が続出したらしく、頼まないとテーブルに運ばれてこないようになりました。

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下船時刻の案内はどうなっているの?

部屋によって下船時間が違います。昨夜の船内新聞に下船時刻とスーツケースに取り付ける荷札がありました。その時刻は9:30にシアターに集合と書かれていました。

 

レストランのあとに爪きりを借りようと思ってジャパネットデスクに伺ったら、もう帰る準備を終えたおじいちゃんおばあちゃんが詰め寄っていました。
「早くおりたい。ケガもしているから。」
「そんなに待っていられないわ。」
「とにかく早くして!」
スタッフの人に何を口々に話しているのかと思ったら、さっさと下船したいということでした。

 

(そんなに早く帰りたいんだね。あんまり怒鳴り散らさなくてもよいのになぁ。こういう光景を目にしてしまうと楽しい気分がそがれてしまいます。どう感じるのかは人それぞれですが。)

 

「立て込んいるから後にする?」

「いや、でも、爪切り借りないとあなたの爪もっと割れて血が出ちゃうかもしれないでしょ?」
最後の思い出が流血になるとか痛い思いをするのは嫌なものですよね。(^^;

 

しばらくして一人の女性スタッフの方に声をかけることが出来ました。爪切りを借りたいということを伝えると探しに行ってくれましたが爪切りはなかったようです。代わりに絆創膏をいただきました。ありがとうございます。

もしかしたら船医室には爪切りやネイルニッパーがあったのかもしれませんけどね。船医室は有料とか書かれていたため思いつきませんでした。

 

絆創膏を張り、シアターのほうにトイレがあるのでそちらに向かうとカジノがあります。もう帰る準備をした人があちらこちらに見えました。まだ下船時刻ではありません。みなさん準備が早いものです。最初の時刻に降りていく人たちなのかもしれません。

シアターの方では映画の上映をしているのかと思いましたが誰もいません。ほとんどが空席でした。
でも、聞こえてきたのが「港に到着しているので先に降りたい人は先に降りてください。」とアナウンスがありました。

 

(´∀`;)え?おりていいの?

 

「いまの時間を過ぎたあとは時間通りに降りてください。」とのことでした。

 

まぁ。じいちゃんばあちゃんが早く🔜降りたいと、ジャパネットデスクの方に詰めよって駄々こねてたので💧時間前は自由に降りていいことになったのかもしれません。

怪我してるとか、疲れてるとかいろいろとあるのよね。

 

でも8時台って通勤ラッシュの時間です。早く降りても電車激込みの予感がしています。
スーツケースも先渡ししてくれるならいいけど、降りてからスーツケースを待ったりするのかと思ういやになります。

ということで、下船時刻までのんびりしてます。

飲んでる人もまだいました。食い納めと、飲み納めかな??

(´∀`;)というか、皆さん食いすぎでは??
ビックリするぐらい食べていますよ。

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家に帰るまでが旅行だと思えば帰り道も楽しいはず!

そういえば、学校で行く行事の遠足も普段とは違うのに「家につくまでは遠足だと思え」と言われたような記憶があります。家につくまで、、、どれぐらいかかるのだろう?

下船時間になり、船を降りるときもクルーズカードをスキャンします。MIBメンインブラック風のお兄さんに会うのもこれで最後です。イケメンですよ。

 

船を出て一番最初に通った体育館のような建物の横の大きな倉庫の方に向かいます。

フォークリフトがパレットにこれでもかというくらいに積み上げられた夕方から出向する人の食糧を積み込んでいました。

9時半の時間も人がたくさんいます。3600人の乗客が居たということですから混むのは当たり前ですね。

 

自分たちの手荷物はブラウンの3番。同じ番号のスーツケースを集めてある場所にあります。たくさんあるので見つけにくいかと思いましたがすぐに見つかりました。

スーツケースを持ってシャトルバスの方に向かいました。バスは桜木町に向かいます。ここも長蛇の列です。

シャトルバスの隣の列には、佐川急便でスーツケースを配送する人たちが並んでいました。ここのスーツケースも山のようにありました。日本全国から来ているかたもいますのでスーツケースを持ち帰るのが大変なので送るのです。

 

バスも満員のため混雑していました。日差しが強いので日焼け止めを塗っておけば良かったように思います。日傘でもあったら使っていたことでしょう。

ノンステップバスと、シャトルバスが次々と来るのですが荷物を入れるにも時間がかかるのです。桜木町から横浜に出てゆっくり帰りました。午後には自宅について一息入れたものです。

 

今回の旅で思ったことは、年齢層が高いということです。最初に大黒ふ頭に着いたときに同い年ぐらいの人をあまり見かけなかったことにも驚きました。

旅行に来られた方の年齢がうちの親ぐらいの年齢で、60~80代ぐらいが一番多いのです。同年代がほぼいません。(レストランで同じテーブルだった人は同い年ぐらいで皆さん新婚旅行でした。)

 

高齢な方が多いのは10日間の旅行に行っても大丈夫だからでしょうね。仕事を持っていると長期間休むのは気が引けるというのもあると思います。新婚旅行は許されるらしいね。(わたしは緊急手術で3週間も休むことになりましたが(´∀`;))

もしも起業されていて自由人をしている人なら、こういう旅行にもっと参加したほうが良いような気がします。自分で好きな時に好きな場所へ行けるという話ですから。

海外だと若い人の方が長期の旅行に出ているので不思議ですよね。バケーションが楽しめるのは海外だからなのでしょうか?

 

連れていってくれる家族がいるのは幸せなことですが、車椅子や杖をつくようになってからではなく身体が動くうちにたくさん出掛けたいものです。

次に行く機会があるのなら、家族が増えていると良いなぁ。二人以上の参加になると三人目からはとっても安いですよね。誰か2人が行くというところに一人分の10万円くらいだけ追加で支払ってついて行きたいくらいですもん。

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ジャパネットクルーズを終えて 編集後記

編集後記って、なんだか作家さんのあとがきのようなものです。旅行のことを記事にまとめたり写真を編集してみたりして、自分で書いてみて思うのは、このツアーのおもしろさやちょっと嫌なことがあってもそれ以上に良い体験になっているということが伝わっていたらうれしいなと思います。

ちょっと嫌な気持ちになることはありました。驚くことにトンボが交尾ばっかりしていた秋田のお城とかね。自然がいっぱいですよ。
まったく旅行のプランを考えていなかったりしてもったいないような気もする一日を送ってしまったり、なんでか超不味いものを頼んでしまったり。「こういうものを私は求めているのよ~!!」と理想の高いおばちゃんの話を聞いてちょっとうんざりして、これが不平不満を抱えた中年のなれの姿か・・・と理想と現実の差を感じてみても自分の思考や未来の姿ではないと悟ったり。

ほんのちょっと運動して体調を崩して最後のディナーが食べられなかったりと微妙に損したような気持ちにもなりましたが(笑)
9泊10日という長めの旅行に行って良かったと思います。

つまらないと思ったことも、何もないと思ったことも、時間が足らなさすぎ!と思ったことも、家に帰って誰かに話してみると全部笑い話になっています。
「何もないの!店全部締まってるの!」これ自分が体験して「ちょっともう!イライラしちゃうわ!ぷんぷん」と思っても、本当に笑い話にしかならないのです。

もちろん目にした景色や、体験した出来事は自分の中でプラスのものとなっています。もっとキレイな景色を眺めていたかったり、プールなどの施設で楽しみたかったり、寄港地で美味しいものをお店が開いてれば食べたかったとかいう願望もあります。体調がもっと万全だったらと思うことはたくさんあります。でも楽しかった!

なんだかね。日にちがたつほどのもう一回行きたくなるのが不思議よね。クルーズの魅力って、あとからじわじわ来ちゃうんじゃないかしら?全部満たされなくってもいい!もう一回行って笑い話の種を見つけに行ってもいいような気がするのです。一回行ったところはもう一回行ってみたら違う体験がもっとできるようになるからです。そういった楽しみだってあります。

 

またクルーズに行ってみたい感覚ってわかりますか?

もう一回楽しかった雰囲気を味わいたいのです。もうちょっと英語はスムーズに出てくるようになったらいいのになぁと思っちゃうくらいなのです。すごく楽しかった!

もう一回行きたいものだわ!

そういえば!クルーズのシアターで何度か聞いたのですが「再来年にはもっときれいで大きな船になって帰って来るよ。それまでみなさんまたね。チャオチャオ~」なんて言っていたのです。

2020年ごろには新しいスプレンディダ号がやって来るのかしら?そう考えたらいまからお金をためてまた旅行に行ってもいいんじゃないかしら?

老後の楽しみなんて言わずに、二年後三年後にはもっと旅行に行けるようになっていますように!願いを込めて。
シータヒーリングでもっと引寄せてみよーッと。

 

またクルーズに行きたいわ~。

旅行クルーズ
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