ヒーリングをするのにむいている人いない人

ヒーリング技術を習うと、つい嬉しくなってアレヤコレヤとやってみたくなるものです。
LANI（ラニ）もいろいろやりましたよ。
遠隔ヒーリングとか体験セッションとか(*´∀｀*)
遠隔は毎週やってましたよ。

　
　
これって探求心がそうさせているのかしら？
自分の心が軽くなったから？
誰かにも分かってほしいから？
とっっっっても楽しいことでした。
　
　
ヒーリングを受けたことが無い人には分からないかもしれませんが、ヒーリングを行うというのは実に面白いものなのです。エネルギーを集めて送るだけなども面白いものです。
　
　
　
しかし、人にヒーリングを行うには少しだけ我慢しなくてはいけない場合があるかもしれません。
それは、ヒーリングを必要とされていなかったら行わないことです。
要らぬ世話焼きは余計なお世話になるということです。
　
　
そしてあまりに喋りすぎないことです。会話があまり必要ないこともあるのです。これも余計なお世話になってしまいます。
　
　
その世界をとても好きな人が何時間も話したいという要望があるのなら話してもいいと思います。
　
　
ヒーリングを受ける方は何も考えずにただ癒されたいと思っているかもしれません。
聞くことに疲れてしまっている場合もあるし、喋ることに疲れていることもあります。
　
　
そんなときに、ワーッと話しかけてしまうと余計に相手のかたは疲れてしまいます。
ヒーリングをする場合には相手が喋りたくなったら聞いてあげるくらいがちょうど良いのです。
　
　
無理に話をさせて聞くことが癒しになると思いませんよね。
無理に話をさせるとクライアントさんの負担になりますし、心に傷をつけてしまうこともあります。
　
　
傷に塩を塗り込むようなことはしないものです。
　
　
ヒーリングをするのにむいているひとはこんなイメージです。
　
　
・頼まれたらヒーリングを行う。
・余計なお喋りをしない。
・無理に話を聞き出そうとしない
・しつこくしない