がんばらないほど貯金が貯まるようになった

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あなたの貯金額教えて~(*´ω`*)だいたいで良いのよ~。

マーケターときどきヒーリングヒーラーのLANIです。

 

Googleのピックアップ記事に、、幻冬舎の女性が貯金をするとぶち当たる「200万円の壁」という記事が出ていたので、気になって読んじゃいました。

なんでも、貯金を1000万円以上にするための会があり、参加者は貯金がゼロでも、多少ある方でも、貯金をして1000万円の富める女性【富女子】を目指すのですが、はじめはモチベーションが続くものの、、途中で脱落してしまう人が数名はいるのだとか。

脱落してしまう人の大半は、貯金が200万を超える前に、あきらめてしまうそうです。

なので、「200万の壁」と言っているそうです。

確かに、100万円を貯めるのって、はじめの頃は頭ではわかっているものの、必死な感じがして無理をしていました。その前に、自分が100万円以上貯められるとは思えませんでした。(笑)

 

【頭でわかる】というのは、毎月いくら貯金したら一年で100万円になるのかな?
2年で頑張るとしたら、毎月いくらにしたら良いかな?
(;´∀`) って、割算するだけの、ものすごく単純な計算ですね。

 

一年だと、一か月あたり約8万3千円。
二年だと、一か月あたり約4万2千円。
どっちなら、がんばれそうでしょうか?

収入によっては、いきなり200万の目標だと、ハードルが高く感じてしまいそうですね。でも、貯金金額を低くしてしまうと、期間が長くかかり過ぎてしまいます。すると、目標も遠くに感じやすくなって、やる気も消えやすくなってしまいます。

 

また、将来の華やかな自分や優雅な暮らしのイメージは、持ち続けられそうにありません。
スタート時点の自分からは程遠い姿で、高すぎる目標だとはじめはワクワクしていても、叶いそうもないと思った瞬間にひどく疲れてしまいます。

へたれなので、『そこまでしなくてもいいか。』と、自分を甘やかしてしまうかもしれません。
その他にも、悪いイメージを危機感というスパイスとして、持っていたほうがいいかもしれません。

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将来の悪いイメージから脱却したい!

テクでもなんでもないのですが、頑張るためのが必要な場合もあります。

良いイメージは、飴のようなものですね。使い方はあやしいものですが、「飴と鞭」が生かされています。(笑)

「なりたい素敵なイメージ」だけでは貯金が続けられない場合、華やか、優雅など今の自分からイメージが遠すぎるのかもしれません。もしくは、本当は、そのような暮らしに憧れてはいないのです。

なので、すぐにあきらめることが出来てしまうのです。「貯金はまたすればいいや…。」それではいつまでも貯金が増えることはありませんよね。

どうせなら「なりたくない最悪で嫌なイメージ」を一緒に思い浮かべてみましょう。こちらのほうが強烈なため、貯金をどうしても続けたくなるのです。

10年後と言わず、未来の自分はどうなっていますか?老後でもいいので思い浮かべてみましょう。最悪な未来ですよ~(*^^*)

 

子供の頃から、なんと!!貧しい将来を思い浮かべていたものです。コンピューターや、インターネットが発展するなどは考えもしなかったですね。

・30代は、家賃の安いボロアパート住まい。
・物の少ない部屋。
・休日はテレビだけ見ている。
・収入は少ない。たぶんパート。
・一日中部屋にいる。窓も開けない。
・髪の毛は伸ばしっぱなしで、手入れをしていない。黒のゴムでいつも束ねている。(いまならヘアドネーションという寄付があるけれど髪を切るお金はない。)
・友達はいないのでほぼ独りぼっちで過ごしている。
・何年も同じ洋服しかない。使い古されたボロボロの靴。
・痩せていて貧相。
・値下げされたものしか買えない。
・おかずがない。

汚部屋や孤独死というのは、子供時代にはなかった表現なので、思い浮かべたことはありません。

うーん、どれもこれも嫌だなぁー。としか思えません。(^-^;
貯金を続ける理由が、こんな風にならないための手段としてあるわけですよね。

これは、将来に対する大きな不安から逃げたいという心理が強ーく働いているわけです。

 

たとえ、このような状況になっても平気なら、貯金を頑張る必要はないです。
「ホームレスでも大丈夫、やっていけるよ!」という人は、少ないはずです。

「貯金や将来に対する意識は高い」と思うことはありませんでしたが、なりたくない嫌な未来はあったのです。

貯金は地味に行い、地道に続けるのが普通で理想的です。

毎月一万円を貯金すると、一年で12万円になります。

二万円にすれば、二倍の速度で24万円貯まります。

一万円を10回貯めると、10万円です。

10万円を10回で、100万円です。

 

そうでなくても、通帳を見るときは、99万円あったら、あと一万円で100万円♪

124万円あったなら、あと6万円で、130万円♪(*^^*)

「あと〇〇万円で、いくらになる(^^♪」

「あと一万円で・・・。」
「あと一万円で・・・。」

というように、地味に楽しくやっていたら、お金は貯まりますよー。
これが、貯金の楽しみや喜びというやつなんだわ!

この「あとちょっと」が重要なのです。

貯金とは、ひたすらこのあとちょっと」の地味な貯金を繰り返しを行い続けることが出来れば良いわけです。

あとちょっとのために、買い物を控えたり、不要なものは買わなくなります。

出来れば、毎月5万円の貯金を行いたいものですね。

いくら貯金があったら良いのかを、はっきり数値を決めておくと、ゴールが見えていていいですね。

お金の貯め方は引き落としで無意識に貯める

お金のため方で無理のないものといえば、毎月の引き落としです。
一定の金額を、自分の意思に関係なく、貯めていく方法です。
昔からある、ド定番中の定番な方法です。

一定額を引かれた後であれば、残りの金額で、楽しく暮らすことを考えられます。

毎月バラバラの金額や、残ったお金を貯金しようなどと思うと、お金のやりくりに無理が出たり、貯金するお金が残らなかったりします。

なので、先取りして貯金をしておくのです。
もちろん貯金は【絶対に使わない】という固い意志も必要となります

コツコツ貯めていくことは、自分の意識の管理が出来ていることに他ありません。
途中でやめてしまうことは、意志が弱いのかも?と、自分を改める必要があるでしょう。

お金を貯めるためにやっておきたいこと

くま
くま

まず、一つ目は、大きく稼ぐことよりも、ストレスをためないことです。

無理をして生活をするのはストレスです。

たくさん働くようにするのも、体と心が疲れてストレスが溜まりやすくなります。

お金が入って来るようになると、ストレス解消や、疲労解消のために、余計なものをついつい買ってしまうようになります。しっかり休むことを念頭に働き、ストレスや、疲労を蓄積させないようにしましょう。

また、働き過ぎなどで、身体を壊してしまい入院なんてことになってしまったら、貯金どころではなくなってしまいます。

健康を維持しつつ、適度に働いて、貯金をするように計画をすることも大切なのです。

一日、24時間、寝る間も惜しんで働くことだけは無いようにしたいものです。
(^-^; いろいろ体が見えないところで、ボロボロになりますので(笑)

パソコンが楽しくても、24時間自分を稼働させるのは無理ですから。

 

くま
くま

二つ目は、お金を貯めていく中で、何に使うのかを見極めていくことが大切です。

欲しいものがたくさんあるという人は、貯金の前に使ってしまいやすいので注意が必要です。買い物をする前に、本当に必要なものなのかを見極める必要があります。

お金を使いすぎてしまう人は、こんなことを良く言っていると思いませんか?

・限定品だから
・かわいいから
・人気だから
・セールだから

これは販売者側からすると、購入者の物欲や、購買意欲をうまく操っているのではないでしょうか?

大きな買い物や、何かの資金にしたいのか、そのまま貯めていきたいのか、お金を貯めていく中で何に使いたいのかが見えてくるでしょう。

 

くま
くま

三つ目は、いろいろな貯金方法を一応やってみることです。

貯めていく中で、自分にあっている方法が見えてくるはずです。誰かにはぴったりでも、自分にはイマイチな方法ってありますよね。

・生活費の予算を組む 

計画的に実行するのは飽きてしまうかも?

一年か二年ほど、生活費の割り振りをやったことがあります。

貯まるのか?と言われたら微妙です。食費、消耗品費、被服、交通費、水道光熱費、毎月いくらずつ・・・。予算をなるべく超えないようにするのですが、達成してもお金が貯まっている実感が薄かったです。予算を超えても数百円なのですが、喜べるほど貯まりませんでした。(笑)

※計画的にしないとストレスになる人や、計画を立てるのが面倒な人には、お勧めできません。

 

・500円玉貯金 お釣りが500円玉を含むようにしないと、貯まりにくいです。

500円貯金は、続きませんでした。貯金箱が満杯になることがないですね。おかしいな?他のものなら溜まっていくのに・・・(´っ・ω・)っ□←レシート

500円玉を穴にはめていくノートとかもありますが、ノートを買うのがもったいないです。

何回チャレンジしても、500円玉貯金は続けられませんでした。貯金箱が重くなっても、金額はそんなでもないような・・・。(汗

※ちまちま貯めるのが面倒な人には、お勧めできません。

 

・へそくり箱貯金 おもに、1000円以上のお札だけを貯める貯金方法です。

使っていないお札の入る缶や、使っていない財布に一万円を崩したときに出る、千円や5千円札をいくらか忍ばせる方法です。普段使う財布からお金を出してしまうことで、無駄遣いを防ぎます。いざというときに、手元にすぐに出せるお金があるという安心感はあります。

※お金があればすぐ使うような物欲の塊の人には、お勧めできません。

 

・祝い袋貯金 普通の封筒でもOK!

数万円単位のお金を封筒に入れたまま、しまっておく方法です。お祝い用にあらかじめ避けておくようにすると、なんとなく使いにくいものです。

一見するとへそくりのようですが、意識から外しているため「自分のものではないお金がそこにある」という感覚になります。ある程度貯まったら、銀行に移しておきましょう。

過去には、貰ったお小遣いを本やノートに挟む「お金のしおり」もありましたね。「こんなとこからお金が!」という、お宝発見があとからできます。

しかし、無数に置いてあると、どこかにあった気もするし、気のせいだったかもしれない・・・。記憶に混乱が生じます。

(。´・ω・)?あったっけ?思い出せん!

※記憶から完全になくなると、思い出したときには行方不明で、若干焦るものです。(笑)

・貯金用の銀行口座を二つ以上持つ方法
これ、自分には合っていました。引き落としではないためちょっと面倒ですが、給与の一部を移し替えるだけでもいいです。

副業などでいただいたお金は一切使わずに、ひたすら貯める用の口座に入れておくと、どんどん貯まります。たまに貯金の総額を眺めています。なかなか、いい感じで貯まっています。

収入を増やすというのも一つの手です。その場合は、稼いだお金には絶対に手を付けないようにすると貯金のスピードは上がります。

まとめ お金と付き合う上手な方法とは?

お金は、ちょっと増えると使いたくなってしまうものですが、お金とは湯水のようなものなのです。

貯金というコップから、あふれた分だけを使うようにするとお金は減ることがありません。

そのコップは、人によっては500万円かもしれませんし、1000万円かもしれません。しかし、もっと大きな金額のコップのほうが好きですよね。どうせなら、もっと大きなコップにして行きましょう。

引き落としでためていく方法に、数々の貯金技を加えると、思っていた以上に貯まるものです。

お金はどうやったら貯まるのか?

最初は分からないものですが、地味にコツコツ貯めていくのが王道ですね。これだけ残せばいいんだなぁ・・・と感覚でわかるようになりました。最初は頑張りすぎて疲れてましたからね。

貯金に、びっくりするような裏技は存在しません。

ある程度金額がたまって来ると、今度は何に使おうか、どうやって増やそうかと考えるようにもなります。お金がたまっていくのと同時に、お金の運用方法や、使い方の勉強も併せて行うと、変な誘惑には負けないようになっているでしょう。

富女子を超えて、資産家女子になっているかもしれませんよね。(*^^*)

 

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