義父の愛が無限大に、
今年も盛大な豆祭りがやってきました。
マーケターときどきヒーリングのLANIです。
2リットルペットボトルが6本入る、あのダンボールにいっぱいのそら豆が送られてきました。
今年は曇っている日も多いようで、やや小ぶりでしたが、それでも大量です。
いま旬のそら豆、苦手でした。
しかし、無農薬で育ち、取れたて新鮮なのです。
豆板醤にしたら、めちゃくちゃ美味しいと分かり、大量に消費することが出来ました。
息子嫁(わたし)のために作られたんだって、このそら豆。
実の息子たちはどうでも良いそうで、他人に奉仕しがちらしいのです。
(;^ω^)身近な存在って、扱いが雑になりがちだよね。
そんなそら豆を余すところなく使うとなると、出てきてしまうのが薄皮問題なのです。(笑)
そら豆レシピの豆板醤を作るのに皮ごと茹でても、薄皮は使うこともないし食べることもありません。もったいないと思っていてもレシピが少ないのがそら豆の薄皮です。あなたはそら豆の薄皮をどうやって食べていますか?
今回はレシピをCOOKPADにも載せてみた【そら豆の薄皮ふりかけ】のお話です。
そら豆の薄皮を使った料理はほとんどありません。
そら豆を豆板醤で大量に消費すると、出てくるのが薄皮なのです。
本場の豆板醤は薄皮も使うそうですが、難易度が高いとの話。
一度作ってみて、豆板醤は簡単に作れると思っていましたが、失敗したという方も中に入るようです。水分少な目が上手く行くコツだと思います。
最初に作ったときは、ゆで汁全部捨てましたし、代わりにお湯を入れてましたよ。(笑)
この時も薄皮が大量に出てしまって、捨てるかどうしようかと悩んだものです。
そら豆の薄皮って、癖のある香りがするので、野菜炒めに混ぜても目立っちゃうんですよね💦
で、そら豆の薄皮のレシピを探してみたものの、ほとんどないのです。
油でカリッとなるまで揚げるか、トースターでこんがりとなるまで焼くくらいなのです。
それだけそら豆の薄皮って需要がないんですねぇ・・・。
節約レシピや、○○監修のレシピでも、そら豆の薄皮を使ったものなんて載っていません。
恐らく、貧乏くさいのと映えないからだと思うのです。
捨てるところに思える皮ですから、レシピが少ないのもうなずけます。
しかし、食物繊維が豊富と考えたら、捨ててしまうのはもったいないですよね。
海外だと、さやの部分を使ったパスタがあるようです。
鞘を食べたいと思うことはまだありませんが、もっとそういうレシピが増えたらいいのにね。
そら豆の薄皮レシピを考えたら『ふりかけ』しか思いつかなかった
料理上手な人は、発想力が豊かです。
いろいろなアレンジを思いつくことが出来るからです。
わたし自身は料理が作れても発想力が皆無なので、なかなかレシピが増えることがありません。
レシピを増やすには、料理の基本を押さえておく必要があると思います。
基本の応用が出来て、レシピが増えるのですから。
余った皮や葉の部分を使うとしたら、なんでしょう?
切り干し大根のように干したり、ぬか漬けにしたり・・・。
(;一_一)うーん。何も出てきません。
最終的には、大根の葉っぱをふりかけにするレシピを真似ることにしました。
どう考えても、他のアレンジが思い浮かばなかったのです。
豊かな発想力が欲しいものですね。
ふりかけレシピは多数参考にさせていただき、材料がほとんど同じことに気付きました。
そして嬉しいことに、家にある材料で簡単に作れるのです。
こんなに簡単に作れるのなら、早く知りたかったですね。
そして、なんやかんやで作り上げたのが下記のレシピなのです。
辛い物は苦手だと思っていましたが、唐辛子が意外と美味しい事にも驚きです。
もしも、そら豆の皮が余ってもったいないと思ったのなら、何かアレンジしてみてくださいね。
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