春先から、お墓参りに行こうと言っていました。
マーケターときどきヒーリングのLANIです。
いい天気の日には、お出かけという人も多いでしょね。
しかし、パートナーの具合が悪いとなかなか出かけられませんよね。
なにせ、お墓の場所が分かりませんから💦
一人で行くのは無理というもの😆
方向オンチで地図読めない。
瞬殺で地名も住所も忘れる。(笑)
そんなワタクシですが、
墓参り楽しいわ!
なんか、おもしろい✨
きれいなお花を飾る。
それだけで、なんだかワクワク。
どでかい霊園だからピクニック気分かもしれません。
犬と一緒に散歩をしていたり、マラソンをしている人がいたり、バドミントンをしていたり。ちょっとしたレジャーを楽しんでいる方もいます。
霊園のあとに、お寺にあるお墓にも向かいます。
昔は、箸が転んでもおかしい年頃でも、墓参りなんぞ全く面白くなかったのに、どうしたワケか『お墓参りおもしろいじゃーん』と思うようになりました。
(どんなだ(゚A゚;)ゴクリ)
しかし、しかーーしですよ。自分の祖先の墓参りはつまらないのです。一度も楽しいと思ったことはありません。
比べられない実家の墓参りが楽しくない理由、あれこれ考えてみた
両親の実家のお墓は、地方にあり気軽に行ける距離でもなく、お墓の場所も分からないし、行っても何も面白くありません。
そう思うのは、なにも悪いことではありません。何かしらの原因があるのですから。
墓地に小さな墓があるだけ。
寺に墓があるだけ。
あ!!当たり前か!😆
お寺にある規模の小さな墓地だから?
他所とは違うキリコという風習があるけれど、お盆に行かないから見たこともないし、なんでか分からないけれどつまらないのです。
キリコは、お盆になると、棒を何段かハシゴのように組み合わせ、紙や木の板出できたお家を飾るのです。その板には、お墓参りに行った人が自分の名前を書く。これを見れば、誰が来たのかがわかるようになっています。
昔は、お家の中にロウソクを立てたそうだけれど。木の板が主流になったとか。
ロウソクを立てるのは『迎え火の代わり』だったそうなのです。
この板、値段で飾りが違う。(*^_^*)イオンに行くと山のように売っています。
安いのは中国産で、ちょっと高いのは日本の間伐材を使ったものです。
夏の風物詩ともいえる風習なのですが、個人的にワクワクしないのです。
うーん。なんでなのかしら??
恐らく、親と一緒だから、なのでしょうねぇ。(^▽^;)そりゃ楽しいはずがない。
そして親戚の方も一緒となると、はしゃいだりできないので、おもしろくはないですね。
なんだかマジメな感じにしなくちゃいけない??
親戚と話すこともとくにないので、四六時中無言で過ごすことになります。
また宿泊先も親戚の家・・・。子供の頃から行くたびに無言で過ごしていたため、何もすることもありません。
だらだらゴロゴロも出来ないときついですねぇ。と言いながら寝る。
先祖のお墓と言えども、他の人が管理しているので、自分の祖先の実感がありません。
あとはひたすら遠い。車でしかいけないので、車酔いになって貧血のようになり元気がなくなります。
うん、何も楽しくないです。(^▽^;)
近所に遊べる場所もないし、市内に出ない限りショッピングも楽しめません。(何も買わないけど)
気分転換できる場所がないというのは非常に辛い!!
しかし、旦那様の実家のお墓は、ほぼ何も気にしなくて良いので、めちゃくちゃ気楽なのです!!!
親戚に会うこともなく、住職さんを見ることもなく、好きなだけお参りして帰ることが出来るのです。めっちゃ日帰り。
いやー本当に、お墓参りは気楽に行くのが普通に楽しいかと思います。
気負うことが何もないって素敵!
そして先祖に感謝。(血のつながりとか関係なく、まったりと出来るっていいね!。)
お墓は蚊の繁殖地。蚊のラブホの宝庫。
今回のお墓参りは、ちょうど母の日となったため、仏花とカーネーションにしました。
カーネーションは白い花も可愛いですね。でもちょっと高いですね。(^^;
旦那様の、祖先にあたる母の母の母様方にもきれいなお花を供えたい。
そう思って、赤いカーネーションとカラフルな仏花を選びました。
また、ワンカップのお酒を二本、お供え用に購入しました。
お供えしたお酒って、なんでか気が抜けた味がします。
エネルギーを頂いているのでしょうか??
お墓につくと、虫よけスプレー。
まだ五月だというのに気温が高すぎて、羽化した蚊がぶんぶん飛んでいます。
蚊はどう考えても害虫なので、殺意しかわきません。
愛着がわくという人は変わっているとしか思えません。( ̄▽ ̄;)
持って行った、虫よけスプレーをササッと出さない旦那様にもイラっとします。
わたしが刺されてから出すんじゃない!!(笑)
墓参りに行って、デング熱とか嫌ですからね。蚊はジカ熱やら、他のウイルスを媒介する厄介なやつでもあります。
また、蚊の唾液によるによるアレルギーが出やすいため、通常の人の何倍も広範囲に腫れあがります。
免疫がおかしいからともいえますが、刺されないに越したことはありません。
蚊のいない墓地だったら絶対に喜ばれますよね。
通常お墓には、蚊が繁殖する要因しかありません。
何で花立は、水が抜けないままの仕様なのかが不思議です。
水入れは、もっと浅くても良いと思うのですが。
蚊って水たまりで繁殖するのよね。
なので、植木鉢の皿にたっぷり水が入っていると、産卵されてしますのです。
受け皿の水は、ためずに捨てたほうが良いのです。
3日もあればボウフラになり、その後蚊となります。
蚊は卵を産むのに血を吸います。その時にデング熱とかジカ熱のウイルスなどを媒介します。
なのでとっても危険!!
そのあとに、200個ほど卵を産むのだとか。
( ̄▽ ̄;)永遠に絶滅してくれないのかしら・・・。
おしゃれな傘立てみたいに花が立てかけられれば、水いらないと思うのよね。
たっぷりとたまった腐った水が、蚊の繁殖地になっているのですから。
そしてこの腐った水を取り替えることは出来ないのですよね。
花立は取れないから。
そんな墓地には、花立という蚊の繁殖地があちこちにあるんですよ。
まるで蚊のラブホ街です。(。・ω・。)ノ♡
おまえたちの繁殖のために花立はあるんじゃない!
次回は水筒に熱湯を入れて行って、塩素でも流してやろうじゃないかぁぁぁぁ~~!!!
塩素かけ流しの湯で成敗してやる!!
とか思うのです。
花立に銅で出来た十円玉を入れるか、銅板や銅線を切って油分を洗い流したものを上部に入れたり、漂白剤を入れたり、機械油を入れたりすればボウフラは死ぬそうですが、雨が降って水が溢れたら、お墓に変な油シミがつきそうです。
十円玉や専用の薬品を投入するのが良いのかも知れません。
でも十円玉の効果って本当にあるのか疑問です。(^▽^;)二リットル二
枚ほど入れなければ意味がないらしい。
卒塔婆がカタカタなるのはどうしてなのか毎回不思議
そしてお墓参りといえば、
卒塔婆がカタカタ鳴る現象が起きますよね。
風が吹いているから?
風はいつでも吹いているそうですが、ガタンガタンと激しく鳴ることはあまりないそう。
一人で行くときは、気にしていないだけではないかしら??
二人でお墓参りに行くと、墓参りに集中していないから、ガタガタ鳴るのが気になっているのかも??
「死んだばーちゃんが、死ぬ前に、いとことオレの嫁さんが見たいとずーっと言っていたんだよね。」
って唐突に言い出したので、何かしらのメッセージがあるのかもしれませんね。
やはり、喜ばれていると良いなぁ。(*’▽’)
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